セルフマツエク の素材って何で作られているの?!
こんにちは。
セルフマツエク 専門店のセルフレイです。
今日は、たまに頂く質問である、マツエクの「素材」についてのコラムを書きます!!
よく「セルフで使っているエクステの素材はシルクですか?ミンクですか?」と、ご質問を頂くのですが…
みなさん何だと思いますか?!
「セルフでまつげエクステを付けるにしても、仕上がりはサロン級にしたい!!」というあなた!!
素材はとても気になりますよね。
そんな皆様に向けて、今日は、
セルフマツエク の毛質の素材
についてまとめていきます。
▼もくじ
マツエクの素材ってどんなのがあるの?
さて、マツエクの素材ですが、そもそもどんな種類があるのでしょうか。
一般的に知られているのが、
- シルク
- ミンク
- セーブル
- カシミア
などかともいます。
シルクはマツエクブーム初期の時代からあって、濃さの代名詞でした。
その後ミンクが出てきて、柔らかいとか高級などと言われたりして、その後はセーブルやカシミアなど。
いろいろな素材の名前が出てきました。
お店によって、それぞれ価格が違ったり、結局どれがいいのかわからなかったりするので、みなさん、素材を気にされるのかもしれないのですが…
でも、実は。。。
「夢を壊してごめんなさい!!マツエクの素材は基本全て一緒です!!」
そうです。。
マツエクは、触り心地やイメージなどでそれぞれネーミングが付けられていますが、原材料は全てPBT(ポリブチレンテレフタレート)で出来ています。
なので、サロンや販売業者によって、その形状とイメージに合わせてネーミングを付けているだけです。
本当にシルクやミンクで出来ていたら、とっても高級になってしまいますもんね。。。
なら、マツエクの種類を分ける方法って何があるんでしょうか?
エクステの形状で分ける
マツエクの素材は全て一緒なのですが、エクステの形状は種類で分けることができます。
例えば、フラットタイプだったり、ボリュームラッシュ だったりがそうだと思います。
フラットタイプは、エクステの断面がフラットになっているタイプのエクステで、ボリュームラッシュ は、一般的には、3Dなどの極細(太さ0.06mm〜0.07mm)のエクステが束になったエクステのことを指します。
なので、私たちセルフレイの場合だと、お客様に、極細で作られた束エクステの素材を聞かれた場合、
「素材は全部一緒だけど、仕上がりは、1本タイプのシングルエクステよりもボリュームラッシュ (3D)に近いものです」
とお答えしています。
ただ、束エクスステにも、太さ0,10~0.15mmの太めのエクステで作られた束もあるので、そういう場合は、ボリュームラッシュ の仕上がりでは無くなります。
そのほかのエクステの特徴
また、エクステには、マットタイプ、ツヤありタイプもあり、マットタイプだとより自まつ毛に近く、ツヤありタイプだと、つけまつげっぽい仕上がりになります。
特にツヤありタイプは、下向きの時に、かなりツヤが出るので、つけま愛用者には人気があります。
まとめ
さて、今日はセルフマツエク の素材についてまとめてみましたが、いかがでしたか?
色々マツエクの種類はありますが、一番は、ご自分が好きな仕上がりになるエクステが一番良いです!!
ぜひ色々試して、自分に似合う、付けやすいセルフマツエクを見つけてください。