セルフマツエク の素材って何で作られているの?!

こんにちは。

 

セルフマツエク 専門店のセルフレイです。

 

今日は、たまに頂く質問である、マツエクの「素材」についてのコラムを書きます!!

 

よく「セルフで使っているエクステの素材はシルクですか?ミンクですか?」と、ご質問を頂くのですが…

 

みなさん何だと思いますか?!

 

「セルフでまつげエクステを付けるにしても、仕上がりはサロン級にしたい!!」というあなた!!

 

素材はとても気になりますよね。

 

そんな皆様に向けて、今日は、

セルフマツエク の毛質の素材

 についてまとめていきます。

 

マツエクの素材ってどんなのがあるの?

 

さて、マツエクの素材ですが、そもそもどんな種類があるのでしょうか。

 

一般的に知られているのが、

  • シルク
  • ミンク
  • セーブル
  • カシミア

などかともいます。

 

シルクはマツエクブーム初期の時代からあって、濃さの代名詞でした。

 

その後ミンクが出てきて、柔らかいとか高級などと言われたりして、その後はセーブルやカシミアなど。

 

いろいろな素材の名前が出てきました。

 

お店によって、それぞれ価格が違ったり、結局どれがいいのかわからなかったりするので、みなさん、素材を気にされるのかもしれないのですが…

 

でも、実は。。。

 

「夢を壊してごめんなさい!!マツエクの素材は基本全て一緒です!!」

 

そうです。。

 

マツエクは、触り心地やイメージなどでそれぞれネーミングが付けられていますが、原材料は全てPBT(ポリブチレンテレフタレート)で出来ています。

 

なので、サロンや販売業者によって、その形状とイメージに合わせてネーミングを付けているだけです。

 

本当にシルクやミンクで出来ていたら、とっても高級になってしまいますもんね。。。

 

なら、マツエクの種類を分ける方法って何があるんでしょうか?

 

エクステの形状で分ける

 

マツエクの素材は全て一緒なのですが、エクステの形状は種類で分けることができます。

 

例えば、フラットタイプだったり、ボリュームラッシュ だったりがそうだと思います。

 

フラットタイプは、エクステの断面がフラットになっているタイプのエクステで、ボリュームラッシュ は、一般的には、3Dなどの極細(太さ0.06mm〜0.07mm)のエクステが束になったエクステのことを指します。

 

なので、私たちセルフレイの場合だと、お客様に、極細で作られた束エクステの素材を聞かれた場合、

 

「素材は全部一緒だけど、仕上がりは、1本タイプのシングルエクステよりもボリュームラッシュ (3D)に近いものです」

 

とお答えしています。

 

ただ、束エクスステにも、太さ0,10~0.15mmの太めのエクステで作られた束もあるので、そういう場合は、ボリュームラッシュ の仕上がりでは無くなります。

 

そのほかのエクステの特徴

 

また、エクステには、マットタイプ、ツヤありタイプもあり、マットタイプだとより自まつ毛に近く、ツヤありタイプだと、つけまつげっぽい仕上がりになります。

 

特にツヤありタイプは、下向きの時に、かなりツヤが出るので、つけま愛用者には人気があります。

 

まとめ

 

さて、今日はセルフマツエク の素材についてまとめてみましたが、いかがでしたか?

 

色々マツエクの種類はありますが、一番は、ご自分が好きな仕上がりになるエクステが一番良いです!!

 

ぜひ色々試して、自分に似合う、付けやすいセルフマツエクを見つけてください。