ボリュームがお好きな方は毛先まで濃いエクステを付けよう
こんにちは。
セルフまつげエクステ専門店のセルフレイのコラムです。
私たちは、東京の山手線の恵比寿駅から徒歩3,4分の立地に、セルフマツエク 専門店をオープンしています。
そこにご来店されるお客様のなかで、よく頂くご要望!!
それは、
「もっと濃くしたい」
「マスカラ塗りたくなる」
「毛先に濃さが欲しい」
などなど。
そういったボリューム好きさんの方に向けて、オススメしているのが、人気急上昇の「プチラッシュ」です。
なぜ、その「プチラッシュ」がオススメなのか?
セルフまつげエクステで使用する、束エクステの形状について解説していきます。
今日は、ボリューム好きさん必見の内容です!!
それではいってみましょう。
▼もくじ
ボリュームがお好きな方は毛先まで濃いエクステを付けよう
毛先の薄さor濃さとは?
まず、毛先の薄さor濃さは何かという説明です。
セルフまつげエクステで使用する束エクステは、通常の1本タイプのエクステの集合体となります。
1本タイプは、自まつ毛のように自然に見せるために、毛先に向かってだんだんと細くなっています。
根元が太さ0.07mmで出来たエクステは、毛先が最終的に太さ0.03mmくらいになります。
プチラッシュがなぜ濃くなるのか?毛先に秘密が!
しかし、「プチラッシュ」が濃く見えるのは、太さが0,1mmとよくある束エクステより濃いうえに、毛先まで0.1mmの太さキープしているからです。
根元から毛先まで、全部同じ長さなので、非常に濃く見えます。
こちらが、束エクステの毛先の比較写真です。
どちらも同じ20本束で長さ12mm。
左がプチラッシュ、太さ0.1mm,
右がクラシック、太さ0.07mm
(毛先に向かって太さ0.03mmです)
やはり、付ける前からすでに、プチが濃いのがわかります。
実は根元にも秘密が!!
さて、ここまで毛先についてご説明して参りましたが、実はこの「プチラッシュ」、根元にも秘密が。。
「プチラッシュ」は、毛を束ねている根元の部分がとても細いため、たくさん付けることが出来るんです。
こちらが、束の根元の比較写真です。
どうですか?!
同じ20本束なのに、全然根元の太さが2倍くらい変わります。
束の根元が細いと、たくさん入るので、より濃さがアップします。
こちらが、装着後の比較写真です。
同じく、「プチラッシュ」、クラシックラッシュで比較しています。
どちらも12束ずつ、長さ12mmです。
どうでしょう?
毛先も根元も濃さが全然違いますね。
アイライナーを引いたような仕上がりです。
付ければ付けるほど濃くなる束エクステ
根元が細い分、付ける束数が多くできる「プチラッシュ」。
「プチラッシュ」は、全部で4種類。
8D(8本束)、10D(10本束)、14D(14本束)、20D(20本束)があります。
根元が一番細い8D(8本束)を18束付けた写真はこちら。
14ミリを18束付けました♡
毛先もだけど、根元も黒々とでてますね♡
濃いのに根元も自然!
さらに嬉しいポイントが。
このエクステは、根元が細いので、下向きもとっても自然なんですよ。
エクステの裏側はこのような感じになります。
参考写真はこちら。
根元のぼてっとした感じが、一切ないですね。
上級者向けの束エクステ
ちなみに、写真の8D(8本束)は、4種類の中でも特に根元が細いエクステです。
なので、太めの束に慣れた方の次のステップとしてオススメしたいです。
なので、まずは、「太めの束の隙間を8本束で埋める」ところから慣れるのがオススメ。
相性の良いグルーは、程よい粘度があるグルーです。
粘度がサラサラすぎてもグルーが絡まらないし、粘度がありすぎても、ぼってりしてしまい、束の根元の細さが半減してしまいます。
まとめ
さて、本日は濃く見える束エクステについて解説していきましたがいかがでしたでしょうか?
エクステの太さは、根元の部分の表記になるので、ぜひ、毛先の太さにも注目して、束を選んでくださいね♪