セルフまつエクの長持ち方法は装着前の2ステップにあり♪

こんにちは♪

 

セルフまつげエクステ専門店セルフレイbyチェルコです。

 

私たちは、東京の恵比寿で実店舗を持つセルフまつ毛エクステ専門ショップです。

 

ショップ内で、自分でマツエクを付ける方法の講習も行なっております。

 

 

そこでよくいただくご質問は、やはり「セルフまつエクを長持ちさせたい!」ということ。

 

「エクステの長持ち方法を知りたい。。。」と言うのは皆さん考えることですよね。

 

皆さん同じ気持ちですよね♪

 

そこで、今日は、「セルフまつげエクステの持ちを良くする!オススメの方法」をご紹介いたします。

 

セルフマツエクをつけていく中で、「うまくできない!!」や「うまくっつかない」などあると思うのですが、まず装着以前に、しっかり2つのことをやっているか確認しましょう。

 

それは、「自まつげの前処理」と「グルー強化剤の使用」についてです。

 

それでは、本日は、「セルフまつげエクステを長持ちさせる2つの手順」についてコラムを書いていきます。

 

 

「セルフまつげエクステを長持ちさせる2つの手順」

 

それでは一つ目です。

 

「自まつげの前処理」

 

1つは「自まつげの前処理」です。

 

皆さん!!

 

装着前の「前処理」きちんとしていますか??

 

前処理とはマツエクサロンでも必ず行う装着前にする工程で、プライマーと言う前処理剤を使って、自まつげを根元からお掃除することです。

 

プライマーで前処理するメリットは、二つあります。

 

メリット①

 

自まつ毛のお掃除的な役割!!

 

まずは、前処理をすることにより、自まつ毛についた、皮脂や汗や汚れ、花粉、メイクなどがしっかり取ることができます

 

たとえメイクをしてない方でも、皆さん、日焼け止めを塗っていたり乳液等は塗られているかと思います。

 

自まつげの間にそのような油分が多いものが入ると、エクステがとても取れやすくなります。

 

 

なので、それらをしっかり洗い落とすことが必要になります。

 

しかし水分だけだと、油分と混ざり合わずしっかり汚れが取れないので、そのために、プライマー(前処理剤)が必要になります。

 

アフターケアとして

 

ちなみに、プライマー(前処理剤)は、まつげエクステを付けた後のマツエク周りの「アフターケア」としてもお使いいただけます。

 

セルフまつエクをした後って、まつげの間をなかなかゴシゴシできないですよね。

 

特に、頻度を高くマツエクを付けていると、なかなか自まつ毛周りをしっかり綺麗にするタイミングがないですよね。

 

ぜひ斜めカット綿棒などの、柔らかい素材の物にプライマーを染み込ませて、目周りをお掃除し、綺麗に保ちましょう。

 

自まつ毛周りの痒み、乾燥も防ぎます。

 

さらに、まつ毛ダニの予防にもなります。

 

 

まつげダニとは、顔ダニの一種で、普段は自覚症状はない方が多いですが、意外と多くの方のお顔に寄生しています。

 

しかし目元の衛生面を怠ると、このまつげダニが増え、目の周りにアレルギー症状などが出ます。

 

具体的には、痒み、自まつ毛が抜ける、充血など様々なことが起こります。

 

このようなことを防ぐためにも、プライマー(前処理剤)でまつげ の周りを衛生的にすることは大事です。

 

メリット②

 

グルーの接着が強まる。

 

そのほか、あまりセルフの方には知られていないメリットがあります。

 

それは、装着前に自まつ毛にしっかり水分を入れることで、グルーのくっつきがよくなるというメリットです。

 

理由は、グルーに入ってる成分は水分と反応を起こして、固まるからです。

 

なのでセルフまつエクをする前に、自まつげにしっかり水分を仕込んで入れておくことが、セルフエクステの持ちよくする、付けやすくするためのコツになります。

 

グルーというのは、水分が多ければ多いほど、固まる速度は早くなります。

 

よく市販の接着剤は、水を垂らすとすぐ膜が貼り、固まったような形になりますよね。

 

あのようなイメージです。

 

この動画を見れば、よりわかるかも↓

 

ただ、すぐ固まり過ぎると、グルーの表面だけが乾き、中が生な状態のままなので、状態良いグルーではありません。

 

ですので、「適切な水分を自まつ毛に入れ込み、グルーを付ける」ということがとても大事になります。

 

よって、セルフまつエクのグルーを最大限に生かすためには、「マツエク専用の前処理をすることがオススメ」なのです。

 

ようは、プライマーはグルーをひっつきやすくするための、「自まつ毛のお掃除兼、自まつ毛にグルーを乗せやすくする土台を作るトリートメントのようなもの」だと思ってください。

 

まれに「前処理はしなくていいですよね?」とご質問を頂くことがございますが、前処理をするとしないとでは、圧倒的に持ちが違います!!

 

なので、セルフマツエクを長持ちさせたい場合は、必ず行ってくださいね♪

 

 

プライマーを使用した前処理のやり方

 

用意するものは2つです。

 

プライマー

 

プライマーを選ぶときは、お掃除効果はもちろんですが、前処理後に自まつ毛にグルーを塗布するため、キューティクルを痛めず、トリートメント効果も高いものがオススメです。

 

また、自まつ毛にしっかり水分を与えてくれる、浸透の良いものを使用しましょう。

 

セルフ専門店開発の、評判のプライマーはコチラ♪

 

 

 

口コミ評価よし♪

 

セルフマツエクキットに入った前処理はこちら

 

プライマー単品はこちら

 

プライマーの良さを最大限生かすためにはこちらが必要です。

 

 

斜めカット綿棒

 

 

 

先端が特殊繊維で、さらに斜めにカットされた、綿棒です。

 

斜めカット綿棒を使うとプライマー1滴でしっかりと自まつげに潤うので、無駄にプライマーを使わずさらにしっかり前処理できてエクステの持ちも良くするコツです。

 

通常の綿棒だとプライマーが大量に綿棒に染み込んでしまい、たくさん前処理剤を使わないといけないので、必ず斜めカット綿棒やマイクロブラシを使用してくださいね。

 

斜めカット綿棒単品はこちら

 

マイクロブラシ単品はこちら

 

プライマー(前処理剤)は単品もありますし、セルフマツエクキット等にも入ってます。

 

前処理のやり方

 

プライマーを、斜めカット綿棒に1滴しみ込ませます。

 

斜めカット綿棒をクルクル回しながら、自まつ毛全体をお掃除していきます。

 

一重の方で、まぶたの中に自まつ毛が入ってしまっている方は、しっかりまぶたを引き上げて根元から前処理してください。

 

プライマーを使用した自分で行う前処理のやり方

 

さて、次にセルフマツエクを長持ちさせるために、必要な2つ目の内容をご紹介します。

 

それは、「グルー強化剤の使用」です。

 

グルー強化剤について

 

グルー強化剤って何?

 

グルー強化剤とは、グルーの硬化を促進するものです。

 

簡単に言うと「グルーを早く乾かすことができる液体」なります。

 

セルフまつエクをつける前に、この強化剤をエクステに塗布しておくと、グルーの接着が強まる状態になります。

 

化粧水などの前に使う、ブースターのような役割になります。

 

ブースターを塗ると、その後に塗る化粧水の浸透が良くなりますよね♪

 

グルー強化剤は、あのようなイメージです。

 

さて、グルーが早く乾くといいことたくさん!あるんです。

 

どんないいことがあるかというと、

 

■サクサクと簡単に付けられる

 

■エクステがすぐ乾くので付けているときにぽろっと落ちることがなく、危険性が半減される

 

■新鮮なグルーですぐ乾かすことができるので、マツエクの持ちが良くなる

 

などです。

 

口コミ評判が好評価ラッシュベース!!

 

セルフマツエクに必須のグルー強化剤でオススメなのは、ラッシュベースです。

 

 

このラッシュベース、は使うと使わないじゃ全然違うと口コミで大評判です。

 

「セルフまつエクがしっかりくっつかない!」と言う方は、このラッシュベースを使用してみてください。

 

特に細めの束や、シングルラッシュなどをセルフまつエクで使う場合は、このラッシュベースを使うとすぐ乾くので、付けやすさがかなりアップです。

 

またこんな方にもオススメです。

 

■逆さまつげの方にオススメ

 

 

自まつげが逆さを向いていてうまくセルフマツエク がつけられないと言う方!!

 

ぜひ、このラッシュベースをエクステにたっぷりつけて、自まつげの上にエクステを乗せてみてください。

 

自まつげの上にピタッと乗り、簡単にマツエクを付けることができると思います。

 

通常セルフマツエクは、下からつける方が多いですが、自まつ毛の上から付けるのもOKです。

 

上から付けても下から付けても、マツエクの外し方などは一緒です。

 

■グルーが沁みやすい方にオススメ

 

 

どうしてもまつエクのグルーが沁みてしまうと言う方は、ラッシュベースを使うことにより、グルーの揮発時間を限りなく短くし、グルーが沁みるのを防ぐことができます。

 

よって装着の際に涙が出てしまうなどの、危険性が弱まります。

 

また涙が出てしまったことにより、起きてしまう「白化現象」も防げます。(白化現象については、コチラのコラムをお読みください。)

 

セルフマツエクグルーはたくさん種類があり、黒いグルーから透明グルーなどまでありますが、持続期間が2週間以上のグルーは、「シアノアクリレート」という成分が入っているため、敏感な方はどうしても沁みやすくなります。

 

でも、ラッシュベースを使うと、普段しみるグルーも、しみないグルーに変化する可能性もありますよ♪

 

「ラッシュベースを使って沁みなかった!」という方もいらっしゃるので、ぜひやってみてください。

 

■根元を自然に見せたい方にオススメ

 

 

グルーの量が多く、根元の黒さが目立つのが嫌だと言う方も、ラッシュベースはオススメなんです。

 

グルーを薄めにつけてラッシュベースを使えば、自然なグルーの量でピタッと固めることもできます。

 

ラッシュベースが買える場所

 

さて、上記の「ラッシュベースどこで買えるの?」というご質問ですが、ラッシュベースは市販では売っておりません。

 

ドンキ、マツキヨなどでも売ってないため、セルフまつエク専門店などでお買い求めください♪

 

セルフマツエク専門セルフレイ byチェルコ

ショップオンラインショップ

 

ラッシュベースはこちら

 

 

ラッシュベースの口コミ高評価!!

 

セルフレイbyチェルコは「セルフまつげエクステ専門店」ですが、ショップ内でレッスン、スクール、講習も行っており、たくさんの方に商品を使用しながら付け方を教えています。

 

 

ラッシュベースの威力はこちらをご覧ください

 

 

そのため、セルフで使いやすい商品が集結しています。

 

YouTubeなどでつけ方もたくさん公開しています。

 

番外編

 

セルフマツエク長持ちのコツ番外編となりますが、装着時に拡大鏡を使うととっても使いやすくなりますよ。

 

 

特にシングルラッシュを自分でつける場合は、5倍強くらいの鏡を使って自まつげ1本1本をしっかり見ることにより、安全性が高まりリスクが減ります。

 

なのでぜひ、専用の拡大鏡を使用してください。

 

きっと「もっと早く鏡を使えばよかった!」と思うかもしれません。。。

 

拡大鏡はこちら

 

まとめ

 

今日はセルフマツエク 装着以外に、エクステの持ちが良くなる方法まとめましたがいかがでしたでしょうか?

 

セルフまつげエクステは、つけるコツもたくさんありますが、それ以前に、装着前にする「自まつ毛の前処理とグルー強化剤の塗布」この2つを行うことによって、普段よりもつけやすく、さらに持ちが良くなります。

 

ついでに、拡大鏡もあるととっても便利♪

 

ぜひやってみてくださいね。

 

セルフマツエクの付け方動画はこちら

 

 

装着までの基本の流れ

 

基本の装着の仕方

 

セルフでマツエクオフ

 

セルフまつエクレッスン情報

 

※現在セルフレイのセルフまつげエクステの講習は、札幌姫路大阪などでは行なっておりません。

 

東京恵比寿でのみになります。

 

 

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