マツエクデザインを超詳しく解説
若い世代から40代50代60代までと、いろいろな年齢のニーズに応えられるマツエク。
マツエクが流行し始めた、20年ほど前は、とにかく「つけまつげのように盛る!!」というのが人気のスタイルでした。
その後、普段使いのナチュラルデザインも主流になり、現在ではシンプルなものから、束感のあるボリュームタイプのものなどデザインは様々。
さらにデザイン性が強いものなども増え、いろいろなマツエクのデザインがあります。
日々たくさんマツエクデザインが増えている中で、
「あれ?私のマツエクデザインって、時代遅れになってない?」
「新しいまつエクデザインも気になるけど、果たして自分に似合うのかしら?」
など悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?
そこで本コラムでは、王道のマツエクデザインや今人気のマツエクデザイン、時代遅れのマツエクデザインについてなど、まつげエクステのデザインに特化してご紹介します。
▼もくじ
【保存版】初心者必見マツエクのデザインの選び方
★マツエクとは?
簡単にまつエクについてご説明します。
マツエクとは「まつげエクステ」の略で、自まつ毛に人工のまつ毛(エクステンション)を付けることです。
マツエクは、つけまつげ同様に、目元にボリュームを出したり目元を濃くしたりなどと、目元の印象を変える美容方法だよ!!
★マツエクの歴史
なぜマツエクが流行ったのか
マツエクは2000年頃から徐々に韓国などで流行り始め、その後2000年代初頭に日本でも爆発的に流行り始めます。
まつエクがここまで爆発的に流行した理由は主に2つ。
- 自然な仕上がり
- 持ちの良さ
の2つだと思われます。
下記でこの2点を解説します。
1、自然な仕上がりについて
まず自然な仕上がりについてです。
マツエクは従来のつけまつげと違い、「圧倒的に自然に仕上る」という点が人気が出た理由です。
従来の「つけまつげ」は、まぶたに直接付けますが、まつエクは「つけまつげ」と違って、自まつげに直接付けます。
そのため、自まつげとの差が出にくいのです。
特にアジア人のまつげは、「逆さまつげ」と呼ばれる下向きまつげの方が多いので、どうしてもまぶたにカールが強いつけまつげをつけると、差が出て目立ってしまいます。
下向きまつげ
しかし、自まつ毛につける分には、自まつ毛ごとカールが上がるのでどの角度から見ても、自然な仕上がりになるのです。
さらに、自まつげに近い長さのマツエクを選べば、自まつげが増えたような印象に見せることができるんだよ!
2、持ちの良さについて
次に持ちの良さについてです。
まつエクが流行った1番の理由としては、やはりこの「持ち」かと思われます。
マツエクが流行る前のまつげ美容は、マスカラや、つけまつげが主流でした。
しかし、マスカラも付けまつげも、一日で取れてしまいます。
しかし、まつげエクステは2,3週間は持つような接着剤で付けるため、かなり画期的な技術だったのです。
洗顔してもこのまつげをキープできる!
この持ちの良さが、まつエクが流行った理由の1つかと思われます。
マツエク爆発的人気のその後
マツエクが爆発的に人気が出た当時は、マツエクサロンが増え続け、その分トラブルも増えたため、当時は一過性の人気かと思われました。
しかし、美容師法が設定され、美容師免許の資格を持った者しかマツエクの施術ができないことが決まるなどして、徐々にトラブルが減りました。
そしてまつげエクステのお店はどんどん広がり続け、現在ではネイルサロン同様にマツエクは完全に美容の定番となりました。
まつぱ風マツエクも人気
マツエク流行当時のメニュー
マツエクが流行り始めた当時のメニューは、40本、80本、100本などの本数に対しての金額でした。
しかし、その後「つけ放題」と言うメニューが主流になりました。
マツエク流行当時のカール
マツエクのカールも当初はCカールしかありませんでした。
しかし、Cカールの他に、Dカール、Jカールなどが登場し、さらにはMカールやLカールなど商材屋オリジナルのカールなども多数増えてきました。
長さも11mm前後が主流でしたが、現在では下まつげなども含め5mm~16mmくらいまでの長さが市場に出ています。
マツエクの素材の種類
マツエクの素材の種類も、流行当初は「シルク」と呼ばれるものが一般的でした。
徐々にミンク、セーブル、など様々なものが出てきました。
中央を長くしたマツエクデザイン
実際のところマツエクの原材料の、ほとんどの毛が「ポリブチレンテレフタレート」できています。
そのため、素材のネーミングに関しては、商材屋の売り出し方で決められています。
ですが、近年流行している「フラットラッシュ」に関しては、「毛の素材」というよりも、「毛の形状」になってくるため、どのフラットラッシュでも基本的には同じような形状になります。
★変化を経マツエク デザイン豊富の時代へ
さて、このようにマツエクの歴史を振り返ってみると、2000年初頭から2024年の現在まで、目まぐるしく変化をとげたまつ毛エクステ。
現在では、マツエクの技術がさらに進化し、デザイン性に特化したまつげエクステサロンも増えています。
また、SNS効果もあり「ワンホンマツエク」や「韓国風マツエク」などと、デザインにネーミングを付けることで、マツエクデザインの様々なブームが起きているのが現状です。
ワンホンマツエク
そのため、現在マツエクは、多くのデザインやスタイルが存在しています。
マツエクデザインの選び方6つ
ではここからは、まつげエクステのデザインを選ぶ際のポイントについて考察してみたいと思います。
まずマツエクのデザインを決める大事な要素が、6つあります。
- 付けるマツエクの種類
- 付けるマツエクの本数
- 付けるマツエクの長さ
- 付けるマツエクのカール
- 付けるマツエクの太さ
- 付けるマツエクの色
の6点です。
1~6までを掘り下げていきましょう。
1、付けるマツエクの種類
マツエクの種類は、基本的には束タイプor1本タイプの2種類になります。
束タイプは元々複数のエクステンションを根本で束ねているタイプで、1本タイプは文字通り1本のエクステでシングルエクステとも呼ばれます。
まつげの量を増やし、バサバサ系マツエクデザインをしたい場合は、束タイプを。
束タイプをつけるとこんなにバサバサに!
自まつ毛っぽいナチュラルデザインにしたい場合は、1本タイプorナチュラルな束タイプを選ぶと良いでしょう。
自まつ毛っぽいシングルエクステ
ナチュラルな束マツエクをつける方法
2、付けるマツエクの本数
マツエクの本数は、ボリュームや濃さに大きな影響を与えます。
自然な仕上がりを求める場合は、まつ毛の本数を控えめにし、目立たせたい場合は出来るだけ多くの本数つけます。
つける本数が少ない場合は、ナチュラルな仕上がりになり、抜け感が出ます。
ナチュラルに仕上げたい場合は、両目で60~100本くらい(1本タイプの場合)がおすすめです。
また、出来るだけ多くの本数をつけると、まつ毛とまつげの密度も埋まるため、目元の濃さがはっきりします。
濃さを出したい場合は、両目で100~140本くらい(1本タイプの場合)がおすすめです。
1本タイプのシングルエクステをつける場合は、自まつげ以上の本数は付けられないので、140本以上を付けたくても、自まつげがない場合があります。
その場合は、束のエクステで付けるか、1本タイプと束エクステをミックスしてつけると良いでしょう。
束のナチュラルタイプをつけた場合
束のボリュームタイプをつけた場合
ナチュラル束、ボリューム束
もし、1本タイプを入れず束マツエクだけで付けたい場合は、本数というより束数になります。
ナチュラルに仕上げたい場合で束マツエク使用の場合は、両目10~12束くらいになります。
濃く仕上げたい場合で束マツエク使用の場合は、両目14~20束くらいになります。
束の量でイメージが変わる!
束マツエクに関しても、自まつ毛ありきですので、たくさんつけたい場合は常日頃からまつげ美容液を塗っていくことが大事です。
まつげ美容液をつけると、自まつげが増えてくるので通常いつもの本数よりも多くマツエクが入るように段々となるでしょう。
効果を最大限発揮するまつげ美容液の塗り方
3、付けるマツエクの長さ
マツエクの長さは、ほとんどの場合、目頭.中央.目尻.と目のラインを三分割にして、それぞれのパーツで長さを変えることが多いです。
目尻から付けるのがポイント
オーソドックスで人気のデザインなのが、目頭を一番短く、中央から目尻にかけて長くしていくパターンです。
目尻長めでつけた場合
このマツエクデザインは、目の横幅を出すことにより、目が大きくセクシーに見えるが特徴です。
その次に人気なのは、目頭を一番短くして、中央を長めにし、目尻に向かって徐々に短くすることで、黒目をより強調して見せるデザインです。
真ん中長めでつけた場合
このマツエクデザインは、目の縦幅を出すことにより、目がぱっちりして見えます。
また全部同じ長さにしても、目尻は下に向いている毛が多いため、少し長く見えるのが特徴です。
全部同じ長さも、ナチュラルなデザインでとてもキュートです。
下記の写真をご覧ください。
目尻長め
全部同じ長さ
上記にもかきましたが、一番人気は目尻の長さを変えるマツエクデザインが、王道です。
下記の写真は目尻を長さ別に比較しました。
正面、横向き、下向きなど、マツエクデザインの参考にしてください♪
正面
横向き
下向き
基本的に目頭が1番下に下がりやすいため、どのデザインをする場合にも、目頭が1番短めにするのがオススメです。
また、マツエクのデザインは、長さが長ければ長いほどなんとなく濃さが出るように感じてしまいますが、実際にはそうではありません。
自まつげが下向きの「逆さまつげ」の場合などだと、まつエクを長くしてしまうとその分重みも出てきて、まつげが下がり易く、目に影が出て逆効果になる場合があります。
そのため、マツエクの長さを選ぶ時は、自まつげに対して長すぎない方が理想です。
ただし、伏し目がちのデザインにしたい場合は、あえて長いのを付ける場合もあります。
また、まつげパーマがかかっている場合は、カールが少なめでもかなりハッキリまつげが上がるので、自まつげのカール感に合わせて長さを選ぶことが大事になります。
4、付けるマツエクのカール
マツエクのカールは一般的に3種類あります。
- Dカール(カール強)
- Cカール(カール普通)
- Jカール(カール弱)
となり、一番主流はやはりCカール。
ですが、JもDもそれぞれ人気です。
下記の写真はカール比較です。
JCDカール比較正面
JCDカール比較下向き
下記の写真のように、カールをミックスしてつけることも出来ます。
CDカールミックスデザイン
ただし、どのカールも自まつ毛の元々の上がり具合により、見え方が変わります。
まつげパーマをされている場合はJカールでも充分上がって見えます。
逆にかなり下向きまつげさんの場合は、Dカールでまぶたより上に、マツエクが上がらない…という場合もあります。
JCDカール比較
5、付けるマツエクの太さ
マツエクには太さが何種類かあります。
主流なのは、0.1mm・0.12mm・0.15mm・0.2mm・0.25mmあたりです。
太ければ太いほど、もちろんボリュームは出ますが、自まつげとの密着性を考えると細い方がまつエクの持ちは良くなります。
またカール同様に、1種類の太さだけをつけなくても、太いのと細いのをミックスしてつけるマツエクデザインもあります。
6、付けるマツエクの色
まつエクはブラックだけじゃなくて、様々なカラーがあります。
王道はアイライナー効果が出るブラックですが、最近ではブラウンもブラック並みに人気です。
ブラックブラウンの比較
昔からブラウンまつげはありましたが、昨今ブラウンメイクが人気になったことにより、ブラウンまつエクの色の種類がかなり豊富になりました。
カーキブラウン、ナチュラルブラン、ダークブラウン、ライトブラウン、レッドブラウン、アッシュブラウン…などなど、肌や瞳の色、メイク髪の毛に合わせで好きなブラウンを選ぶことが可能になりました。
また束エクステのブラウンも増えています。
束マツエクブラウン比較
目尻だけブラウンにして、他をブラックにするなどと、ブラックとブラウンをミックスしたマツエクデザインもかわいいですよ。
レッド系ブラウンとブラック
薄めブラウンとブラック
色が薄いブラウンになればなるほど抜け感があるデザインになって、濃ければ濃いほどブラウンのアイライナー効果が強い濃いデザインになります。
ブラウン以外にも、パープルなどの明るいカラーマツエクもあります。
明るいカラーは、目尻につけるとカラーライナーを引いたみたいで可愛い!
パープルとブラックミックスまつげデザイン
以上が、マツエクデザインを決めるときの大事な要素になります。
★デザインの選び方4つ
さて、ここからはデザインの選び方4つをご紹介します。
1. 目元の形や特徴を考慮する
まつげエクステを選ぶ際には、自分の目元の形や特徴を考慮することが重要です。
目の形や大きさ、アーチの形、まつげの生え方などに合わせて、相性の良い長さやカール、密度(付ける量)を選ぶことがマツエクデザインにおいて大事です。
フサフサ系まつげエクステデザイン
2、好みやライフスタイルに合わせる
まつげエクステのデザインは、個々のライフスタイルに合わせて選ぶことが重要です。
お仕事であったり、子育て中であったり、そういったそれぞれのライフスタイルによりデザインを決めましょう。
ナチュラルデザインならどんなライフスタイルにも◎
3. プロ意見を聞く
まつげエクステのデザインを選ぶ際には、プロの意見を参考にすることも重要です。
まつげエクステの施術を行うアイリストに、自まつ毛の状態となりたいイメージを説明し、納得いくカウンセリングしてもらいましょう。
4. トレンドや流行を意識する
まつげエクステのデザインを選ぶ際には、現在のトレンドや流行も意識すると、より垢抜けた印象になります。
垢抜けた印象のブラウンマツエク
マツエクの付け方やマツエクデザインなどは、日々新しいスタイルやテクニックが常に登場しています。
それらをうまく取り入れることで、より今風のアイメイクとなります。
★まつげエクステデザイン:5つのおすすめスタイル(番外編ABCアリ)
さてここからはいよいよ人気のマツエクデザインいくデザイン5つをご紹介します。
【1、カジュアル仕様なデザイン】
王道なのはカジュアルにぴったりの、ナチュラルデザイン。
全部同じ長さを付けることで、ナチュラルにまつげを盛り、マスカラを2回くらい塗ったようなどんなメイクとも相性が良いデザインが一番人気です。
ナチュラルといえど、目のアーチに沿って全体的にマツエクを付けることで、アイライナー効果がでます。
カールをしっかり出すことにより、目を大きく開かせ黒目を大きく見せます。
このデザインにしたい場合は、とにかくカール感を意識することです。
このデザインの場合は、長さは12mmくらいがおすすめ。
【2、イベント仕様なデザイン】
全体的に束感があるタイプのマツエクデザインは、写真映えNO1です。
盛って盛って、イベント仕様にぴったり!
まぶたの上にしっかり束感を出すデザインにすることにより、バサバサ感が際立ち、目元が濃くなります。
このデザインの場合は、長さは12mmくらいがおすすめ。
【3、キュートデザイン】
こちらも超王道なキュートデザイン。
束感はあるのに、長さを出しすぎないことにより、濃さがあるのにナチュラルに見える人気のマツエクデザイン。
束感と束感の間のまつげを、柔らかい印象のマツエクにするのがポイント。
なるほどね。これは、自然なまつげの長さを活かしたデザインだね。
このスタイルは、日常使いに最適で、会社勤めや主婦の方、学生などに幅広い年代の女性に人気があります。
ナチュラルメイクをような自然な美しさを保ちたい方におすすめです。
このデザインの場合は、長さは10mmくらいがおすすめ。
【4、セクシーデザイン】
こちらも長年王道で人気のデザイン。
外側に向かって一番長くなるようにエクステを付け、目尻強調デザイン。
目尻がキュッと上がったようにつけると、ちょっとつり目風のセクシー目元にしてくれます。
キャットアイは目尻を長くするだけではなく、目尻に濃さを出すこともとても大事になります。
目尻にだけ束感があるものを付けたり、目尻だけカールをあげたり、目尻にデザイン性を持たせることが重要です。
目尻にボリュームを出すまつげの動画はこちら
目尻のカール感を変えるとかなり印象が変わります。
目尻JCD正面
目尻JCD横向き
このデザインの場合は、長さは10~14mmをミックスがおすすめ。
【5、ゴージャスデザイン】
フサフサのまつげを入るだけ付けるゴージャスデザイン。
「たくさんつけるので濃くなりすぎるのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、細いタイプマツエクを選べば、たくさんつけても濃くなりすぎません。
濃さというよりは、フサフサ感が増すイメージです。
フサフサエクステを出来るだけたくさん付けることで、立体感のある目元を作り出します。
特にパーティーやイベントなど、特別な日にはこの豪華なデザインがおすすめです。
このデザインの場合は、長さは12~14mmをミックスがおすすめ。
【5、カラーデザイン】
カラーマツエクは、イベントごとなどに人気のデザインです。
ブラウン系のものから、グリーン、ブルー、パープル、レッドなど鮮やかなものまで、用途に合わせてデザインまつげに使用できます。
ブラウンとブラックをミックスデザイン
ブラウンマツエクの付け方動画
https://www.youtube.com/watch?v=8DFFpnAJl5c
カラーマツエクは目尻にだけ付けるのもOKですし、全体的に付けたり、ブラックとミックスしてつけるのもアリ。
カラーの量で色味を変化
自由自在にマツエクデザインできます。
【番外編デザインA】
さてここからは、マツエクデザイン番外編です。
一時的な人気と思いきや、完全にド定番になったワンホンまつエク。
ワンホンマツエク
中国の美人系インフルエンサーを中心に広まったこのデザインは、目元を濃くするために束感を強くしたまつエクデザイン。
束感を間隔を開けながら付けて、より立体感を出したマツエクデザインです。
束エクステの場合は、こういうタイプを付けていきます。
このデザインにしたい場合は、10~14mmをミックスしてつけると良いでしょう。
ワンホンマツエクの動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=0U1i34IuNvA
【番外編デザインB】
マツエクは、自まつ毛のどこにつけるかでも印象が変わります。
自まつ毛の上につけると自まつ毛よりカールが出ますし、自まつ毛より下につけるとナチュラルな仕上がりにあります。
下記の写真を比較してみてください。
自まつ毛の上につけた場合
自まつ毛の下につけた場合
このように、マツエクを自まつ毛のどこにつけるかでもマツエクをデザインすることができます。
【番外編デザインC】
マツエクはコーティング剤を塗ることで、一気に濃さや束感を作ることができます。
↓↓↓
上記の写真のように、濃くしたいときだけコーティングをつけてマツエクデザインをアレンジすることも可能です。
コーティングの塗り方はこちらの動画を
【時代遅れのマツエクデザインとは?】
さて、上記に王道や人気、流行のまつげエクステのデザインをまとめましたがいかがでしたか?
まつげエクステは、最初に書いた通り、過去数年間で急速に人気がでた美容技術です。
そのため、時代の変化や新たな美容トレンドが日々登場する中で、古いマツエクデザインがあると思われがちです。
しかし、マツエクは目元の印象を自分なりにアレンジできる素晴らしい技法なので、自分の盛りたいように、自分がなりたい目元に近づけるために好きなデザインをつけるのが正解です。
マツエクでこんなに変わる!
ただし、マツエクのデザインは、自まつ毛の状態や付けるマツエクの種類により、同じデザインでもその人のまつげにより、仕上がりがかなり変わります。
まとめ
現在は、いろいろなまつエクのデザインがあるので、「こんな目になりたい!!」と言うまつエクデザインが見つかったら、デザイン写真をアイリストに見せてオーダーするようにしましょう。
またセルフマツエクでまつげエクステをつける場合は、見本の写真などをしっかり見て選んだり、可能であれば店舗でスタッフに相談してから買うのが一番安心です。
セルフマツエクのショップは、大阪難波に開店しています。