【詳細解説】まつげパーマの種類とやめどきについてのコラム

昨今まつエクと同様に、とても人気がある目元の美容のまつ毛パーマ

 

 

このブログでは、まつげパーマのメリットデメリットや、多数あるまつ毛パーマの種類、セルフでできるまつ毛パーマ、またまつ毛パーマの「やめどき」について詳しく書いてきます。

 

まつげパーマをかけたいけど「今さらこんなこと聞き聞けない!」と思っている方や、今一度「まつげパーマの種類をおさらいしてみたい!」方など、まつげパーマに興味がある方すべてにオススメの内容となっていますので、ぜひお読みください!!

 

マツパのやめどき?! 確かにそれは気になる!!
 そうだよね!マツパをやめた時のメリットデメリットも後々解説するね。

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▼もくじ

【詳細解説】まつげパーマの種類と、まつぱやめどきについてのコラム

 

★まつ毛パーマとは?

 

まずご存知の通りまつげパーマとは、その名の通り、「自分のまつげにカールをつける美容方法です。

 

 

自まつ毛にエクステンションをつける「マツエク」は、まつげのボリュームを出すことはできますが、このまつ毛パーマは」まつげのボリュームではなく「カールに特化したまつげの美容施術です。

 

 日本人のまつげは下向きが多いから、やっぱりマツパはかけたくなるよね!!

 

★まつ毛パーマのメリット

 

まつ毛パーマのメリットは主に下記の2点です。

 

1、目がぱっちり見える

 

マツパをすると、下に向いていた自まつげが上に上がるので、瞳にまつげがかからず、瞳に光が入りこみます。

 

そのため黒目が綺麗に見え、目がパッチリと見えます。

 

 

2、メイク時間が短縮

 

まつ毛パーマをすると、常に自まつげがビューラーをしたようなカール感でいてくれるため、朝のメイク時間が断然早くなります。

 

さらに、まつぱをした後にマスカラを塗っても、まつげが上に上がってるからパンダ目になりづらい!!

 

また、特に梅雨の時期や湿気が多い時期に、自まつ毛が下がらないのは嬉しい!!

 

まつ毛パーマをかけると、お風呂に入ってもカールが落ちないし、旅行に行くときにもぴったりです。

 

 

メイクポーチにビューラーを入れなくていいのもラク!

 

★まつげパーマがオススメな人

 

まつげパーマは、普段ビューラーやマスカラをされている方全てにオススメです。

 

 

ただし、自まつ毛の状態によってはまつげパーマの液が浸透しづらかったり、まつげがパーマ液をはじいてしまうということもあるようです。

 

そのため、まつげパーマをかける際は、施術の1ヶ月程度前から、まつげ美容液でしっかり自まつげ保湿し、状態の良いまつげにしてからまつげパーマをかけるとまつげパーマがかかりやすいです。

 

オススメ美容液

 

また、パーマの種類によっては自まつ毛に合う合わないがあるので、ぜひ下記をお読みいただいて、今のご自分に合うまつげパーマをチェックしてみてください。

 

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★まつ毛パーマの種類とそれぞれのコスト

 

★まつぱ種類について

 

まつ毛パーマについて調べていくと、たくさん種類があって戸惑ってしまうかもしれません。

 

 

「まつ毛パーマ」で検索をしてみると、ラッシュリフトパリジェンヌラッシュリフトバービーラッシュリフトメーテルラッシュアップワードラッシュなどいろいろ出てくると思いますが、どれもまつげパーマの1です。

 

 

全てロットなどを使用し、「まつげにカールをつける」という点は一緒ですが、まつげのパーマの方法や仕上がり、デザインが異なります。

 

 

そのため、ご自分の自まつげの状態や自分がなりたいデザインによって、まつげパーマの種類を決めていきましょう。

 

下記の2つが、まつ毛パーマのおおまかな種類となります。

 

わかりやすく、従来のまつ毛パーマと次世代まつ毛パーマと呼ばれているものに分けてみました。

 

1、従来のまつげパーマ

 

まずは数十年前からある従来のまつげパーマは、自まつげに専用のロッドやビューラーなどでカールを付け、そこにまつげパーマの薬剤を塗り「まつげ自体にカールをつける」方法が主流でした。

 

 

まつげ自体にカールをつけるので、自まつ毛の毛先にまでパーマをかけることになります。

 

★従来のまつげパーマのメリット

 

この従来のまつ毛パーマのメリットとしては、「全体的にまつげが、くるんとした可愛らしい仕上がり」になることです。

 

★従来のまつげパーマのデメリット

 

この従来のマツパのデメリットとしては、毛全体にパーマをかけるので、根元からしっかりまつげが上がらない場合があるということです。

 

そのため、下向きまつげが多い日本人にとっては、目元のはっきりした感じがやや物足りないというケースも。

 

また根元から立ち上げないので、「自まつ毛を長く見せづらい」といったこともありました。

 

2、次世代まつげパーマ

 

そこででてきたのが、「次世代まつげパーマ」と呼ばれるものです。

 

この次世代まつげパーマの圧倒的な火付け役となったのが、パリジェンヌラッシュリフトです。

 

 

このパリジェンヌラッシュリフトは「専用のロッドを使い自まつ毛を上に上げる」という面では、通常の従来のまつげパーマと一緒ですが、カールの際の技法が少々異なります。

 

★次世代まつげパーマのメリット

 

パリジェンヌラッシュリフトの一番の売りは、なんといっても「根元の立ち上がり」です。

 

 

パリジェンヌラッシュリフト専用のロットや薬液を使うことによって、自まつげを根元の部分から80度持ち上げるため、目がはっきり大きく上品に見えるのが特徴です。

 

さらに、根元から自まつげを上げるという事は、前から見たときに、まつげの長さが最大限に生かされます。

 

また、毛先の部分にはまつげパーマ液をかけないので自まつげの負担も最大限抑えられますし、マツエクも一緒に装着が可能です。

 

★次世代まつげパーマのデメリット

 

パリジェンヌラッシュリフトのデメリットは、デザイン性はあまりないということ。

 

立ち上げる方法が一貫しているため、従来のまつげパーマのように、自まつげに様々なカールをつけてデザイン性に富んだ仕上がりにすることはできません。

 

そのため、まぶたが分厚めだったり、自まつげが極端に短かったりする場合だと、それに対応してまつげパーマのデザインをアレンジすることが難しい場合もあります。

 

そのため、根元からまつげを立ち上げない方が良い場合(極端に奥二重だったり、自まつ毛が極端に少ない方)の方は、従来の「まつげ全体にカールをつける方法」のまつげパーマを選ぶと良いでしょう。

 

 

さて、ここまでお読みいただき、まつげパーマの種類は、ようはまつ毛の立ち上がり方の違いということをお分かり頂けましたか?
 なんとなく分かってきた!

 

ロットの種類によってここまでカール感が変わります

 

 

従来のまつげパーマも、次世代のまつげパーマもどちらが良い悪いとかではなく、自まつげの状態や仕上がりの違いによって、自分でその時々で好みのものを選ぶことが大事です。

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★まつ毛パーマの持ちと値段

 

さて、このまつげパーマですが、持ちはどのくらいか、どこでかけるか、値段はどのくらいで、どのくらいの頻度でかければ良いのでしょうか?

 

詳細をまとめます。

 

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★まつ毛パーマをかける頻度

 

まつ毛パーマの持ちは、まつ毛パーマ、ラッシュリフト、パリジェンヌラッシュリフトなどまつげパーマと同様のものは、全て1ヵ月から1ヵ月半程度です。

 

ただ、まつ毛パーマが1ヶ月もつと言っても、自まつげにも毛周期があるので、3週間くらいでバラつきが出てきます。

 

バラつきが気になったらすぐまつ毛パーマをかけるのも良いですが、やはりパーマ液は自まつげに対しての負担もあるので、目安としてはまつげパーマをかけてから、1ヶ月~2ヶ月後くらいに再度かけるのがオススメです。

 

★どこでマツパをかけるのがおすすめか。セルフでもできる?

 

さて、では実際にどこでまつ毛パーマをかけることが出来るのでしょうか?

 

まず、お店でまつげパーマをかける場合は、美容師免許を持った施術者が働いてる美容サロン店などです。

 

 

現在まつげエクステのお店は、ほとんどのところがまつげパーマも導入しているので、ホットペッパービューティーなどで近隣のまつげサロンを探してみると良いでしょう。

 

さらに、昨今まつげパーマが人気になってきたのと同時に、「セルフでまつげパーマをする」方もかなり増えてきています。

 

 

自己責任で、自分で自分にまつ毛パーマをする場合には美容師免許は不要です。

 

そのため、まずサロンでマツパをかけて、当分続けていきたいと感じたら、いずれはご自分でするセルフマツエク同様、「セルフまつげパーマ」の技術を身に付けることもオススメです。

 

★まつ毛パーマの値段はどのくらい?

 

【プロに頼む場合のまつ毛パーマの値段】

 

美容サロン専門店でプロの施術者にまつげパーマをかけてもらう場合は、現在のところ値段の相場はだいたい3千円~1万円くらいです。

 

なぜこれだけ、値段に幅があるのかご説明します。

 

まずは、サロンによっては「まつげパーマ+トリートメント」をしたり、そういったオプションなどの違いが理由に挙げられます。

 

 

それと、まつげパーマの液剤もピンキリになりますので、それも値段の相場に反映されます。

 

さらに技術者の経験年数やレベルによっても値段が変わるサロンもあります。

 

いずれにせよ、まつ毛パーマはまつげエクステ同様、施術者との相性がかなり関わってきます。

 

そのため、施術者にしっかりカウンセリングをしてもらいまつ毛パーマをしてもらった後は、仕上がりが思い通りかをしっかり吟味して、次回の予約をするか考えましょう。

 

 

それから、技術の面では関係がなくとも、サロンがある地域によって値段が変わる場合もあります。

 

例えば東京の銀座でしたら値段は上がるでしょうし、地方都市で同じメニューの場合は、家賃代などが安くなる分、メニューの値段は安くなります。

 

【セルフの場合のまつ毛パーマの値段】

 

ご自分でセルフまつげパーマを覚えてしまえば、この先もずっと自分でまつげパーマをかけることができます。

 

まつげパーマがお好きな方は、セルフまつげパーマを一度はトライしてみても良いかもしれません。

 

セルフでまつ毛パーマをする場合には、使用する道具にもよりますが、値段は1500円かからないくらいで済みます。

 

 

もちろん最初にセルフまつげパーマの道具を購入することになりますが、それでも全部揃えても値段は3千円〜5千円いかないでしょう。

 

ただし、セルフでまつげパーマをする場合は自己責任になってしまうのでしっかりと練習することが必要になります。

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★まつげパーマいつやめる?やめどきは?

 

さて、まつげパーマは定期的にかけていくものですが、「まつ毛パーマのやめどき」が気になる方もいらっしゃるかもしれません。

 

下記にまつ毛パーマをやめた場合のメリットデメリットをまとめてみました。

 

★まつ毛パーマをやめた場合のメリット

 

①費用と時間を節約できる

 

まつげパーマをセルフかける場合は非常に安価で済みますが、まつげ専門のサロンでかける場合には大体3千円から、場所によっては1万円程度の値段になるため、それなりの出費になります。

 

 

1回限りの値段なら良いですが、これが毎月となると、かなりの出費になってしまいます。

 

そのため、まつげパーマをやめるとまず一番は費用の節約になるでしょう。

 

また、施術の時間もそうです。

 

サロンでまつ毛パーマをする場合は1時間程度は毎月かかってきてしまいます。

 

さらにサロンを探す時間や、行き帰りの時間なども含めると、もっと時間がかかります。

 

まつ毛パーマをやめると、それらの拘束される時間がなくなります。

 

②自まつ毛の負担が減る

 

まつげパーマは、化粧品登録しているまつげパーマ液を使ったとしても、パーマをかけ続けていくことによって自まつげに負担はかかります。

 

 

回数を重ねるごとにまつげのダメージが大きくなるので、まつげパーマを止めるとまつげの負担が減ることになります。

 

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★まつげパーマをやめた場合のデメリット

 

①カールが無くなる

 

まず、当然のことながら、まつ毛パーマやめると自まつげのカールがなくなります。

 

 

まつ毛パーマをやめた後にまつげに何もしないのであれば、また逆さまつげは元に戻ってしまい、ビューラーが必要な生活になってしまいます。

 

②メイク時間が元に戻る

 

まつげパーマをやめた場合、まつげにカールがなくなるので、再びメイク時間が時間が長くなってしまいます。

 

もしもまたメイク時間を短縮したい場合は、セルフまつエクなどで、自分でまつげをささっとつけてしまうこともオススメです。

 

まつぱをやめたらセルフマツエクもあり

 

③バラつきを我慢する必要がある

 

まつげパーマはかけ続けてることによって、自まつげの美しさをキープしていくものです。

 

そのためパーマを止めた直後、特に2ヶ月目ぐらいは自まつげにバラつきがある状態が続くことがあります。

 

 

バラつきがあるときは、ビューラーをしても自まつげが切れやすくなってしまうので、何もしないことが一番最適なのですが、バラつきに耐えられない方もいるかもしれません。

 

ただ、その時期を乗り越えればまた元に戻るので、この自まつ毛の状態を気にしないでいられればまつ毛パーマをやめられるでしょう。

 


 

まつ毛パーマをやめた場合のメリットデメリット、いかがでしたか?

 

まつげパーマをやめたいと思った時は、「やめるときの自まつげのバラつきの状態を我慢できるか?」ということをまず考えた方が良いかもしれませんね。

 

まつげに何もしないと目がハッキリしない!という方はセルフマツエクもオススメ。

 

★まつ毛パーマをやめたってどんな人?

 

では、このパーマですが実際に「まつげパーマをやめた人」とは、どういう人なのでしょうか?

 

下記にまとめてみました。

 

 

①施術中に長い時間ベッドに寝ているのが厳しかった人

 

マツエクの場合でもそうなのですが、まつげの施術をする場合はベッドに最低でも1時間程度は横にならなくてはなりません。

 

 

しかも目をつぶった状態でいなければならないため、この時間が苦手な方もいるようです。

 

そういった方は、ぜひセルフまつげパーマを試してみましょう。

 

おうちでリラックスした環境の中、ご自分でまつげパーマをすれば、きっと安心出来るでしょう。

 

②アレルギー体質の方

 

まつげパーマの液が合わない方も稀にいらっしゃいますし、花粉などの時期で目元が敏感になっている時期だけアレルギー反応が出てしまい、まつげパーマを止める方も多いようです。

 

 

③自まつ毛が極端に弱い、少ない、柔らかい、またはパーマ液で上がりづらい人

 

まつげが極端に短かったり少なかったり柔らかい場合は、いくら化粧品登録済のまつげパーマ液を使ってもそれなりにダメージが出てきます。

 

その場合は、まつげパーマをすればするほどパーマがかかりづらくなってしまい、自まつ毛も痛んできてしまいます。

 

そうすると、まつ毛パーマの仕上がりにバラつきや左右差などが出てきてしまい、やめてしまう方もいるようです。

 

さらに自まつ毛が硬くかなり逆さま告げの場合、まつ毛パーマの液が浸透しづらく、まつげが上がらない場合もあるそうです。

 

 

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④施術に満足できなかった人

まつげパーマはかけてくれる施術者によって、技術の差や仕上がりの差が大きく出る技法です。

 

 

また、その日の自まつげの状態などによってもかかり具合が変わってきます。

 

そのため前回気に入ったまつげパーマをしようとしても、次また同じようにカールがかかるとは限りません。

 

そういったことがある場合に、期待と違うと感じ、まつげパーマをやめてしまう方も多いようです。

 

まつ毛パーマは、まつエクと違って一度かけてしまうと元に戻すまでは1ヵ月程度かかってしまうから、かけたまつぱが気に入らないと辛いね。
そうだね。だから、自分で信頼できる施術さんに頼むか、もしくはセルフまつげパーマをしっかり練習して自分でパーマをかけるようにしましょう。

★知ってて損なし!まつ毛パーマの注意事項

 

ここでいくつか、まつげパーマの後の注意事項を記しておきます。

 

★まつ毛パーマ後のマスカラ

 

まつげパーマの後は自まつげの表面のキューティクルが開いていることがあるため、自まつげに負担を受けやすい状態になっています。

 

 

そのため、少なくとも施術後24時間以内は、マスカラなどを塗らないほうが賢明でしょう。

 

 

★まつげ美容液は必須!

 

まつげパーマの後に必ずしていただきたいのは絶対にまつげの「保湿」です。

 

髪の毛もパーマをかけると乾燥が気になるようになると思うのですが、それはまつげも一緒です。

 

まつげパーマをした後は、必ずまつげ美容液を塗り、自まつ毛の奥まで潤いを与えるようにしましょう。

 

しっかり保湿してツルツルな自まつげにさせておくことにより、まつげパーマの持ちも良くなるだけではなく、次回のまつげパーマもかかりやすくなってメリットしかありません。

 

★クレンジング に気をつける

 

まつげパーマの後のクレンジング方法は、まつげエクステの時と同様にまつげに負担をかけないものをセレクトして下さい。

 

アイメイクのポイントリムーバーなどは力をかけなくてもスルスルとアイメイクが落ちるので、まずはそういうものでアイメイクを落としてから全体のメイク落としをするのが良いでしょう。

 

なかなか落ちないアイメイクなどは無理にこすったり指でいじったりせず、綿棒などでくるくると落としてください。

 

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まとめ

 

今回はまつげパーマの種類や注意点、まつ毛パーマのやめ時などをまとめてみましたがいかがでしょうか?

 

まつげパーマは逆さまつげの日本人にとって美容の救世主です。

 

ぜひ、プロに頼むのでもセルフでも、このまつげパーマにいちどトライすることをお勧めします!!

 

すごいまつ毛パーマのことがよく分かったよ!
なら、 よかったです♡

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