セルフマツエク 束数でイメージを変えてみる方法♪
セルフマツエク専門店のセルフレイです。
セルフマツエクは、束エクステを付けていく方法が主流です。
今日は、「付ける束エクステで、どうイメージが変わるか、どういう方にオススメか?」についてのコラムを書いていきます。
▼もくじ
セルフマツエク 束数でイメージを変えてみる方法♪
束エクステって?
そもそも束エクステとは、どういうものかというと、
1本1本のエクステが根元の部分で集まって、束になっているエクステのことを言います。
根元をプレスする部分は、接着剤で固めているものもあれば、熱で固めているものもあります。
セルフレイの商品の場合は、
- 接着剤で固めているもの→エアリーフレアラッシュ、プチラッシュ
- 熱で固めているもの→クラシックラッシュ、ツインラッシュ、センターラッシュ
となります。
束エクステを付けると、1束で一気にボリュームが出るので、セルフマツエクをする際にとても簡単に付けることができるのです。
束エクステの種類
束エクステは、とにかく種類が豊富で、細めのもの、太めのもの、中心が太めのもの、長短がミックスされた束、カラーエクステ…などがあります。
セルフマツエク 初心者は、まずはシンプルな形の束エクステを付けるのがオススメですが、ここで仕上がりのイメージが変わってくるのが、「束数」です。
束数とは、1束に何本集まってるかという数で、6本集まった束を6本束、10本集まった束を10本束、20本集まった束を20本束と呼んでいます。
セルフマツエクで付ける束は、10本束くらいが主流ですが、ナチュラルに仕上げたい方は、少なめの束数もオススメです。
束エクステの呼び方
ちなみに、「6本束」と呼ぶ以外にも、「6D」など、「本束」を「D」と呼ぶこともあります。
この「D」は3Dのように、立体的なことを意味し、まつげエクステでよく使われる言葉です。
覚えておきましょう!!
束数と仕上がりイメージ
さて、各束数で仕上がりイメージがだいぶ変わるので解説します。
今日は一番、王道の形の束エクステ、エアリーフレアラッシュ、を使用して、イメージの違いを解説していきます。
正面からの比較写真
まずご覧いただきたいのがこちら
↓
こちらは、エアリーフレアラッシュ、Cカールの6本束、10本束、20本束を、全て12mmを12束ずつ付けています。
このように、同じ本数で同じ長さで付けるとかなり分かりやすいですよね。
下記に、解説をまとめていきます。
6本束
まず、6本束ですが、ほぼ自まつ毛風の仕上がりです。
今回は違いを分かりやすくするために、他と同じで全体的に12束入れましたが15束くらいは入れても良さそう。
6本束は、サロンでお客様に付ける用としても売れています。
素顔に近いナチュラルメイクの方におススメです。
根元もかなり細いので、全然目立たないし、違和感も全然ありません。
10本束
次に、10本束です。
こちらは、根元の濃さ、毛先の量などが、だいたいマスカラ一度塗りくらいの仕上がり。
ナチュラル過ぎず、ボリューム過ぎず、一番オーソドックスなエクステ。
お仕事メイクや、オンオフでマスカラを塗りたい方におススメ。
根元の濃さは出るので、写真写りはかなり変わります。
20本束
最後に20本束。
束だけ見ると太いですが、毛先が極細な分、つけまつげっぽくならないボリュームが出せます。
できるだけ多めに入れたほうが根元も目立たないし、アイライナー効果もバッチリでます。
このエクステは、入れれば入れるほどかなり濃くなります。
片目18束くらい入れると、バサバサです。
どうせ付けるなら、ちゃんと濃くしたい!と言う方にオススメ。
すっぴんでもマスカラを塗ってるような感じになります。
横向き比較
横向きもかなり違いが分かります。
↓
やはり、根元が濃い20本束は一番黒目が大きく見えますね。
束数が少なければ少ないほど、かなり自まつ毛に近い仕上がりになります。
まとめ
今回は束数と仕上がりのイメージの違い、解説を書いていきました。
いかがでしたでしょうか??
ここに書いた、6本束、10本束、20本束以外にも、8本束、14本束など様々な束エクステがあります。
ぜひ色々試してみてくださいね。
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