【セルフマツエクオフ編vol.12】オフのやり方（ポイントオフ、ジェルリムーバー編）
こんにちは。
東京恵比寿にお店を構えております、
セルフのマツエク専門SHOPのセルフレイbyCHELCOです。
私たちは、セルフまつげエクステの専門店として、商材ショップ内で、セルフマツエク の付け方のレッスンを開催しています。
そこでよくご質問を頂くのが、セルフまつげエクステの「オフ」の仕方。
前回のコラムでは、
この時使用した、クリームリムーバーは、液ダレしないので「全体のオフ」に向いています。
ただ、全体はオフせずに、「今日はこの１本だけをオフしたい」というときありますよね！！
恵比寿のセルフマツエク 商材ショップでも、「マツエクはサロンだけど、オフだけ自分でしたい!!」という方が、よくリムーバーを買いに来てくださいますが、リムーバーは目に入ると激痛です。
ですので、正しいやり方を知っておいてください♪
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▼もくじ
【セルフマツエクオフ編vol.12】
オフのやり方（ポイントオフ、ジェルリムーバー編）
→斜めカット綿棒は、自まつ毛に入り込んだリムーバーをしっかり掻き出すために使用します。
また、目尻や目頭など、下に下がっている部分を、セルフオフしたい場合は、そのままオフしてしまうと、目に入る可能性があるので、肌に優しいテープなどで、まぶたを釣り上げてオフしていくことをオススメします。
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セルフマツエク のオフのやり方
１、まぶたにテープを貼る
→目頭、目尻をオフする場合は、その箇所をまぶたで引き上げましょう。
２、先丸のツイザーにジェルリムーバーを入れる
→先端の丸い部分が平べったくなっており、グルーが挟みやすいので、その上に、ジェルを入れます。
多く取らず、ちょうど先丸に乗るくらいの適量にしてください。
３、ツイザーの先で、エクステの根元の部分に挟む
→ちょうど先丸の部分が、束の根元にフィットするので、リムーバーをグルーに付けるようにしてツイザーで挟みます。
この時に、グルーが付いてない部分にリムーバーを付けても意味がないので、必ず、グルーの部分に付けるようにしてください。
４、綿棒でリムーバーを除去
→エクステがスルスルと取れてくるので、その後、綿棒でジェルリムーバーを取っていきます。
クリームタイプとは違い、すぐ取れてきます。
５、前処理（プライマー）します
→細かいリムーバーを除去するためにも、前処理（プライマー）を行います。
斜めカット綿棒を使用すると、綺麗に前処理ができます。
前処理の動画はこちら
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セルフマツエクをジェルリムーバーでオフする際の注意事項
リムーバーは目に入るととても沁みます。
そのため目に入らないように注意して使用してください。
ジェルリムーバーは特に液ダレしやすいので、リムーバーを自まつ毛につけたら、目を離さないでください。
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ジェルリムーバーは主にポイント（一部分）のオフに使用していきます。
何束かにまとめて付けてしまうと、他のエクステも取れてしまうのと、リムーバーの量が多くさらに液ダレの可能性が出てしまうので、少量付けてください。
ジェルリムーバーは少量でもすぐ取れますので、リムーバーを多く付けすぎず、少量から初めてください。
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セルフマツエクをジェルリームーバーを使用したオフの動画
今までの文章を読みさらに、こちらの動画をご覧いただくと、より細かいところまでわかると思います。
ぜひ、動画もご覧ください。
〜まとめ〜
今回はセルフでするジェルリムーバーのオフの方法についてコラムを書きましたが、いかがでしたか？
ジェルオフは慣れたらとっても簡単。
早くて時短だし、使う量も少ないのでボトルも長持ち。
ぜひ、セルフまつげエクステに慣れたらジェルリムーバーにトライしてみてください。
