【セルフマツエク入門編vol.2】セルフマツエクをするために必要なものと選び方

こんにちは。

 

セルフマツエク 専門ショップのセルフレイです。

 

 

今回も、初めての方でも分かりやすいように、セルフマツエクを解説します。

 

この記事では、

 

セルフマツエク 入門者のために、

 

  • セルフマツエクをするために必要なもの
  • 【セルフマツエクをするために必要なもの選び方】

 

を解説していきます。

 

セルフマツエク を始めるにあたり、自分のレベルに合わない道具を揃えてしまうと、付けられずに諦めてしまって、せっかく買った道具が無駄になってしまいます。

 

また、初心者レベルに合わない商品を買ってしまったら危険です。

 

この記事には、初心者が「セルフマツエクをするために必要なもの」に関して、かなり詳しく書いてあるほか、なぜ必要かの理由も書いてあります。

 

それでは行ってみましょう!!

 

【セルフマツエクをするために必要なもの】

 

セルフマツエク 初心者向け

 

 

セルフマツエクをするために揃える道具について書いてきます。

 

まず、最初に揃える道具は、下記9点です。

 

1、大きめの鏡

 

 

2、前処理剤(プライマー)

 

 

3、斜めカット綿棒

 

 

4、マツエク専用ブラシ

 

 

5、グループレート

 

 

6、グルーシート

 

 

7、お好みのツイザー

(選び方は下記に書いていきます)

 

 

8、お好みのグルー

(選び方は下記に書いていきます)

 

 

9、お好みのエクステ

(選び方は下記に書いていきます)

 

 

となります。

 

さて、お次は、

 

【セルフマツエクをするために必要なもの選び方】

です。

 

上記の9つがなぜ必要のかと、選び方などを今から解説していきます。

 

それでは行ってみましょう!!

 

1、大きめの鏡

 

セルフマツエク 自分で鏡を見ながら行いますので、よく見える鏡があると装着がしやすくなります。

 

35倍の拡大鏡を使用するとより、細かい自まつ毛まで見えやすくなります。

 

人によって、拡大鏡より通常の鏡が見えやすいなど色々お好みがあるので、使いやすい鏡を使用してください。

 

2、前処理剤(プライマー)

 

セルフマツエク 初心者の方には聞き慣れないかもしれませんが、プロのマツエクサロンでは、施術前に必ず前処理を行うのがプライマーを使用した前処理です。

 

前処理(プライマー)とは、自まつ毛の汚れをかき出し、皮脂などの油分を取り除くことができるので、マツエクの持ちが格段に良くなります。

 

さらに、グルーとエクステの密着度を高めるで、さらに持続性が良くなってきます。

 

3、斜めカット綿棒

 

「2」の前処理(プライマー)をする時に、斜めカット綿棒を使用すると、特殊繊維が自まつ毛の隙間に入り込み、より綺麗に汚れが取り除けます。

 

結果的にさらに持ちが良くなります。

 

また、この斜めカット綿棒は、前処理剤が1滴だけでしっかり染み込むので、前処理の使用量が極端に少なくて済みます。

 

通常の綿棒では絡め取れない汚れを取れるので、斜めカット綿棒を使用しましょう。

 

4、マツエク専用ブラシ

 

前処理(プライマー)をしてエクステを装着する前に、よれてしまった自まつ毛をとかす時に使用します。

 

その際に、自まつ毛の産毛までかき出せる専用ブラシを使うと、エクステの仕上がりが断然に綺麗になります。

 

5、グループレート

 

グルーは、アルミなどではなく、必ずグループレートを使用してください。

 

グループレートを使用する理由は、グルーの劣化と関係します。

 

下記3点が理由です。

 

  • その1、グループレートは、天然石でできており、表面が冷たいので、グルーが劣化しづらい
  • その2、グループレートを使用すると、プレートに出したグルーの硬化を最大限まで遅らせることが出来る。そのため、新鮮なグルーを使える時間が長くなり、グルーの無駄も減る
  • その3、グループレートの上にグルーを出すと、グルーがこんもりと乗せることができる。そのため、たっぷりすくえて、作業がしやすい。また、こんもりと乗ったグルーの中心部に、新鮮なグルーが溜まルため、劣化しづらい。

 

グルーはかなりデリケートで、使用方法を誤るとすぐに劣化します。

 

劣化したグルーを使用すると、エクステの持続性にかなり影響してしまうので、必ずグループレートを使用してください。

 

6、グルーシート

 

グループレートの上に、シートを貼ると、グループレートが半永久的に使用でき、衛生的にも良いです。

 

また、厳密に言うと、グルーは、湿気があるものと合わさると化学反応で発火する恐れもあります。

 

不織布系のテープなどをグループレートに貼るのは避け、必ずシートを使用しましょう。

 

7、お好みのツイザー

 

セルフマツエク は、ツイザーの選び方が大事です。

 

セルフレイのツイザーラインナップの中で、使いやすいツイザーを2つご紹介します。

 

~使いやすい!!オススメのツイザーについて~

 

先丸ツイザー

 

一番初心者向き。

 

セルフエクステが全く初めてな方には、まずこのツイザーからスタートしましょう

 

この先丸ツイザーの特徴は、

 

  • 通常のツイザーは先が尖っているものが多いが、このツイザーは先が丸いので初心者でも安心
  • 先の丸い部分が、束エクステの根元の部分にフィットするので、エクステが掴みやすい
  • 持ち手が滑らないグリップとなっているため、初心者でも安心

 

ちなみにこの先丸ツイザーは、マツエクをセルフでオフする時にもとても便利なツイザーです。

 

また、この先丸ツイザーは、束エクステの根元が掴みやすいように開発しています。

 

そのため、セルフ上級者が使用する、シングルエクステには不向きです。

 

オーロラツイザー

 

このツイザーは、セルフマツエク 専門ショップがイチオシする王道ツイザー。

 

人気も一番高い商品です。

 

このオーロラツイザーの特徴は、

 

  • 軽い
  • どんなエクステが掴みやすい
  • 先が少しカーブしているので、目のカーブに合わせることができて、エクステが付けやすい
  • 束エクステ、シングルエクステ、下まつげなど全てに使用できる

 

その他、番外編ですが、こういうツイザーもありますよ♪

 

L字ツイザー

 

このL字ツイザーは、プロのアイリストが使うツイザーの形状ですが、実は、束エクステの根元が掴みやすいツイザーでもあります。

 

もし、オーロラツイザーで束エクステがうまく掴めない方は、このL字ツイザーに切り替えてみても良さそうです。

 

ツイザーの説明は以上になりますが、

 

セルフマツエク 初心者は、まず先丸ツイザーから初めて、慣れたらオーロラツイザーを使用するのが一

番です。

 

もし手先が器用な方の場合は、最初からオーロラツイザーでもやりやすいかもしれません。

 

8、お好みのグルー

 

さて、ツイザーが選べたら、お次はとっても大事なグルーの選び方。

 

セルフレイのセルフマツエク グルーは、

 

接着力が弱めの、無刺激グルー

 

エクステの持ちを重視した、低刺激グルー

 

と、それぞれのニーズに合わせたグルーを用意しています。

 

実際に、何度も何度も試作を繰り返し、プロのアイリスト、セルフの講師にも使用してもらい、持ちや刺激、テクスチャーなどをテストして開発しています。

 

~グルーのテクスチャーについて~

 

さて、セルフマツエク を始めるのあたり、皆さん、持ちや刺激性をまず気にされますが、他にも気にして欲しいところがあります。

 

それは、グルーのテクスチャー。

 

具体的にいうと、下記2点です。

 

1、グルーの硬化速度

 

2、グルーの粘度

 

です。

 

解説していきます。

 

~自分のレベルに合うグルーの硬化速度とは?~

 

 

硬化速度とは、グルーが固まるまでの速度です。

 

硬化速度が遅いと、失敗してもすぐ付け直すことが可能なので、初心者には安心です。

 

逆に、グルーが固まるまでの速度が早ければ早いほど、手を早く動かさなくてはならないので、セルフマツエク 上級者向けとなります。

 

ただし、装着時間が一気に縮むので、時間短縮には最適です。

 

~自分のレベルに合うグルーの粘度とは?~

 

 

粘度とは、グルー粘り気の度合いです。

 

グルーの粘り気が強い方が、グルーをすくった時に、エクステの根元にグルーがまとわりつき、付けやすくなります。

 

さらにグルーの粘り気で、自まつ毛とエクステを簡単に包み込むことができるので、初心者でも簡単に付けられます。

 

逆に、グルーの粘り気がなく、サラサラしていると、根元にまとわりつかないので、上級者向けとなります。

 

以上のことをまとめると、

 

グルーの硬化速度と粘り気は強く関係しており、

 

グルーの硬化速度が遅い&粘り気が多い

→セルフマツエク 初級者~中級者

 

グルーの硬化速度が速い&粘り気が少ない

→セルフマツエク 中級者~上級者

 

となるので、覚えておきましょう!

 

自分に合うグルーを見つけよう

 

それでは、セルフマツエク グルーの解説に入ります。

 

セルフマツエク グルーの解説

 

セルフレイでは、現在セルフマツエク 専用グルーが5種類あります。

 

その中でも特に人気があり、オススメしたいグルー3つの特徴を書いてきます。

 

また特徴の記載に関してですが、

 

  • 持ち→セルフマツエクの持続性
  • 刺激性→刺激があるかないか
  • 粘度→グルーの粘り気
  • 硬化速度→グルーが固まる速度

 

となりますので、それを踏まえて下記をお読みください。

 

1、化粧品登録済みセーフティーグルー

 

(特徴)

持ち→約57日程度

刺激性→無刺激

粘度→かなり高い

硬化速度→遅い

 

化粧品登録済みの一番初心者向きグルー。

持ちは、約1週間前後なので、セルフマツエク の練習用にも使えます。

現在、市場に出回っているマツエクのグルーは、ほぼ全てのグルーに「シアノアクリレート」という強い接着成分が入っていますが

アロンアルファなどにも使用されているこの「シアノアクリレート」が、グルーアレルギーに繋がることも多いので、もし普段マツエクのグルーで、腫れたりかぶれたりする方はこのグルーがオススメです。

粘度はかなり高くネバネバしており、束のエクステの根元に絡めやすく、初心者向き。上級者向けのシングルエクステには、向いていません。

硬化速度は、一番遅いので、装着を間違えてもすぐ直せます。

 

 

 

2、セルフマスターグルー

(特徴)

持ち→約3週間

刺激性→低刺激

粘度→少ない

硬化速度→やや遅い

 

低刺激なのに持ちも1ヶ月前後と非常に良い人気のグルー。

全く沁みないので、粘膜に近い下まつげの装着もしやすい。

粘度は、この3つの中で一番サラサラしているため、グルーを薄めに付けたい方にオススメ。

特にシングルラッシュなどにも使いやすい。

硬化速度は速いため、サクサクと付けられて、隣のエクステに絡みにくい。

プロ向けサロンの低刺激グルーとしても人気。

 

3、セルフトップグルー

 

(特徴)

持ち→約4週間

刺激性→低刺激

粘度→高い

硬化速度→やや速い

 

一番人気の中級者グルー。

低刺激なのに持ちも1ヶ月前後と非常に良いのが特徴。

化粧品登録済みセーフティーグルーほどではないが、初心者でも付けやすい適度な粘度がある。

なので、セルフに少し慣れてきた方の次のステップにオススメのグルー。

硬化速度も、やや速めなので、扱いやすく、付けてすぐなら直すことも可能。

オイルクレンジグの使用可。

 

4、セルフプレミアム

(特徴)

持ち→約45週間

刺激性→やや有り

粘度→かなり少ない

硬化速度→かなり速い

ただし、人によっては刺激を感じる方がいるのと、硬化速度がかなり速いので、セルフマツエク 上級者向けのグルーです。

グルーの説明は以上になりますが、

セルフマツエク 初心者はまず化粧品登録済みグルーから初めて、慣れたらセルフトップグルー、セルフマスターグルーを使用するのが一番です。

もし手先が元々器用な方の場合は、最初からセルフトップグルー、セルフマスターグルーでもやりやすいかもしれません。

 

セルフグルーの注意事項

 

また、一点注意事項があります。

 

セルフレイのグルーは、セルフ向けに開発したものなので、充血やまぶたの腫れ、かぶれ、などは、極力起きないような成分で作っています。

 

しかし、グルーは合う合わないがどうしても出てくるので、使用したグルーが合わない可能性も出てきます。

 

特にセルフマツエク は、ご自分の責任の元、行って頂く技術ですので、ぜひそちらはご理解をお願いします。

 

それと、持ちや刺激性などは個人差が出てきますので、もし選んだグルーが合わなかった場合は、他のグルーも試してみることをオススメします。

 

ただし、毎回腫れたり充血してしまう方は、グルーアレルギーの可能性が非常に高いので、マツエクをお休みされた方がいいと思います。

 

9、お好みのエクステ

 

さて、ツイザー、グルーが選べたら、次はエクステです。

 

まず、セルフマツエク に使用していくエクステについて説明します。

 

セルフマツエク に使用するグルーの種類

 

セルフマツエク に使用してくエクステは、大まかに分けると2種類あります。

 

1、束エクステ

 

 

文字通り、根元の部分で何本かまとまって、束になっているエクステ。

 

束エクステをセルフで付けるメリット

 

一束付けるだけで一気にボリュームが出るので、時短

自まつ毛2~3本に対し、エクステ1束を付けるので装着が簡単

束の根元の部分にグルーが乗せやすいので、装着が簡単

 

束エクステをセルフで付けるデメリット

自まつ毛に対して合わない束エクステを選ぶと、下に下がりやすい

束エクステは、使用するグルーが多いので、合わないグルーを選ぶと刺激を感じる場合がある

 

2、シングルエクステ

 

 

通常のマツエクサロンで使用する、1本タイプのエクステ。

 

シングルエクステをセルフで付けるメリット

 

1本タイプなので、とにかく自然

サロンのマツエクのお直しで付けると、なじみやすい

シングルエクステをセルフで付けるデメリット

たくさん付けないとボリュームが出ないので、時間がかかる

自まつ毛1本に対し、エクステ1本を付けるので難しい

束エクステは、使用するグルーが少ないので、持続性が束より劣る場合がある

この記事は、セルフマツエク 初心者の方向けなので、断然、束エクステがオススメです。

 

ちなみに束エクステと聞くと、仕上がりが不自然じゃない?と思う方もおられるかもですが、セルフレイのエクステは、極細毛で作られた束なので心配いりません。

 


なぜなら、

 

一般的に日本人の自まつ毛の太さは、個人差にもよりますが0.1~0.15mmの間と言われており、通常のサロンで付けるシングルエクステもこれに合わせた太さが主流です。

 

ただ、近年流行している新しい技術「ボリュームラッシ」は、これまでのマツエクの太さの常識を一気に変え、0.05~0.07mmの極細毛を、束にして装着していくことにより、自然に濃さが出せるということで、爆発的な人気となっています。

 

セルフレイのエクステは、この極細毛0.07mmメインで製造しているので、自まつ毛のような自然な仕上がりになるのが特長。

 

もっと濃さが欲しい方は、ブラックコーティングでマスカラを塗ったような束感を出すのがオススメです。

 

その次に、

 

使用する束エクステの選び方です。

 

束エクステは、根元が太ければ太いほど、グルーの量が多く、自まつ毛につける面積が増えるため、付けやすく初心者向きになります。

 

では、セルフレイのエクステラインナップの中で、使いやすいエクステを2つご紹介します。

 

クラシックラッシュ

 

このエクステ特徴は、

 

軽い

根元が平らで広いので、初心者でも付けやすい

根元が広い分、グルーを付ける量が多いので、持ちが良くなる

この形状では日本最安値(1束15円)

カールの種類が豊富(DCJカール)

となり、セルフマツエク ユーザー全ての方に気に入って頂けるエクステだと思います。

 

エアリーフレアラッシュ

 

このエクステ特徴は、

 

軽い

名前のごとく、羽のように柔らかい

プロ向けサロンでも使用されているくらい、毛質のクオリティが高い

根元がスマートなので付けるグルーが少なく、違和感がない

束数の種類が豊富(6本束、10本束、20本束)

 

となります。

 

その他、長いエクステと短いエクステがミックスされた束エクステもあります。

 

ツインラッシュ

 

 

このエクステ特徴は、

 

長短ミックスのため、仕上がりが自然

長い部分がマスカラ仕上がりとなり、濃さが出る

カールがかなり強い

この形状では日本最安値(1束6円)

 

セルフマツエク に慣れてきたら、このようなデザイン性のあるエクステを選ぶと、さらに仕上がりの幅が広がります。

 

でもまずは、初心者はクラシックラッシュやエアリーフレアラッシュが一番付けやすくなります。

 

長さの選び方

 

さて、次に、エクステが決まったら、長さの選びです。

 

セルフレイのエクステは、種類にもよりますが9~ 14mmまで(下まつ毛78mm)の長さがあります。一般的は

 

9mm~11mmがナチュラル系、12~14mmがボリューム系と言われています。

 

サロンのリペア(付け足し)の場合は、エクステが当初より浮いている場合があるので、サロンで付けたエクステの1mmくらい長くした長さを選ぶと馴染みます。

 

マツエクは選ぶ長さによって、見た目の印象がかなり変わるのはご存知かと思います。

 

ご自分のなりたいイメージで長さを選ぶのも大事ですが、初心者の方は、まずは自まつ毛より12ミリ長いエクステから始めましょう。

 

慣れてきたら、好きなだけ長くしてデザイン性を出していきましょう。

 

カールの選び方

 

次はカール選び方です。

 

セルフマツエクでも、サロン同様カールが選べます。

 

一番人気は、やっぱり王道のCカール♪

 

初心者の方は、まずはCカールorJカールから始めましょう。

 

持ちも良く、付けやすいので練習にもなります。

 

束数の選び方

 

次は束数の選び方です。

 

束数とは、「エクステが何本集まって束になっているか」を表します。

 

セルフレイの束エクステは、6本束(6D)8本束(8D)10本束(10D)14本束(14D)20本束(20D)がありますが、

 

セルフマツエクは、束数が多いほどツイザーで掴みやすく、簡単にボリュームアップができるので、

 

基本は、10本束(10D)以上からをオススメしています。

写真は10本束Cカール

 

少なめの束数である6本束(6D)8本束(8D)は、サロンのリペア(付け足し)や、目頭などに少しだけ付けたい時にオススメ。

 

なりたいイメージや自まつ毛の状態によって、いろいろな束数をミックスして付けることもできます。

 

まとめ

 

さて、今回は

 

セルフマツエク 入門者のために、

 

セルフマツエクをするために必要なもの

 

を詳しく徹底公開しました。

 

この記事に書いた、「セルフマツエクをするために必要なもの」の意味を理解して頂き、商品を揃えて頂ければ幸いです。