【セルフマツエク入門編vol.8】グルーの適正量、装着方法
こんにちは♪
セルフマツエク専門店のセルフレイbyチェルコショップです。
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私たちは、東京恵比寿で、
日本で唯一のセルフマツエク専門店
としてショップをオープンし、ショップ内で、セルフで装着するマツエクの付け方のレッスンを開講しています。
で、セルフでマツエクを付ける手順を公開しました。
それがこちら
↓↓↓↓
１、前処理（プライマー）
↓
２、ブラシで毛流れを整える
↓
３、セルフマツエクグルーの準備
↓
４、ツイザーを持つ
↓
５、セルフマツエクをシートから外す
↓
６、セルフマツエクを付ける位置を確認してイメージトレーニング
↓
７、セルフマツエクにグルーを付ける
↓
８、セルフマツエクを付ける
↓
９、セルフマツエクと自まつ毛を馴染ませる
↓
１０、乾かして装着完了
となります。
さて、
今回は、セルフマツエク の手順の、
７、セルフマツエクにグルーを付ける
↓
８、セルフマツエクを付ける
の部分をまとめていきます。
手順の中で、かなり重要な箇所になりますね！！
セルフマツエク レッスンで、初心者の方を何百人と教えていた私たちだからこそ、教えられる内容でお届けしていきます。
大事なのは、グルーの量と角度！！
それでは行ってみましょう♪
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【セルフマツエク入門編vol.8】
▼もくじ
グルーの適正量、装着方法
セルフマツエクにグルーを付ける
セルフマツエク にグルーを付けるときは、エクステの根元の部分にだけ、グルーを付けます。
間違ってエクステの毛先などに付いてしまうと、取れなくてエクステがダメになってしまうので、必ず根元に付けてください。
【テクスチャーによって変わる、グルーの量】
付けるグルーの量は、グルーのテクスチャーや種類によって大きく変わります。
まずはこちらの写真をご覧ください。
エクステを横から見た写真
エクステを前から見た写真
このくらい量が変わってきます。
テクスチャーによっての解説をしていきます。
まず、
粘度が強いグルーの場合。
粘度が強いグルーは、束エクステの根元にグルーがまとわりつき、自まつ毛としっかり絡みつくように付けられるので、グルーの量は多めです。
そして、エクステの根元に、グルーがこんもりと乗っける付け方が理想です。
「エクステにグルーを付ける」というよりも、「エクステでグルーをすくい取る」イメージです。
その次に、
粘度が少ないグルーの場合。
セルフマスターグルー、超高速乾Fグルー、プレミアムなどの、
粘度が少ないグルーは、エクステの根元にこんもり乗せるというよりは、さらっと薄づきでグルーが付きます。よって、グルーの量は少なめです。
「エクステでグルーをすくい取る」というよりも、「エクステの根元をグルーに浸して出す」イメージです。
セルフマツエク は、
各々のグルーのテクスチャーに合った量を付けることが、エクステの持続性に繋がる
ので、ぜひしっかりグルーの量は覚えてください。
グルーの量を適正にするだけで、断然付けやすさと、セルフマツエク の持ちが変わりますよ♡
【YouTube公開】
YouTubeにとてもわかりやすく動画をアップしてみたので、ぜひご覧ください。
↓
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セルフマツエクを付ける
それでは、いよいよセルフマツエク の装着方法です。
まず、セルフマツエク は、まぶたを引き上げて、自まつ毛の下から装着します。
通常のサロンのマツエクは、自まつ毛の横付けや上付けが主流ですが、セルフは自まつ毛の下です。
ここは大事なポイントなので覚えておいてください。
この理由は、付けるときは、ツイザーを持っていない方の指で、付けたい目の上のまぶたをしっかり引き上げから、自まつ毛のカーブに沿ってエクステを付けていくためです。
まぶたの引き上げがしっかり出来てないと、付ける位置が見えなくなってしまうので、
自まつ毛の根元の部分が見えるくらいまで、思い切り引き上げます。
まぶたの上の方よりも、まぶたの下の方、つまり、まつげの生え際近くを上げると、より根元が引き上がります。
【注意事項】
注意事項としては、目頭と目尻の引き上げがちゃんと出来てない方が多いので、しっかり根元が見えるまで、まぶたを持ち上げてください。
もし、自まつ毛が長すぎたり、下向き過ぎて、うまく引き上げられない時は、肌に優しいテープで、まぶたを引き上げると、かなり根元が見えやすくなります。
付ける時の角度
また、付け方において、エクステを自まつ毛に付ける角度が非常に大事です。
自まつ毛のカーブに沿って、束エクステを沿わて付けることが、持ちが良くなる秘訣です。
マツエクサロンのエクステもそうですが、いかに、エクステと自まつ毛のカーブを合わせて、接着部分を多く取るか、ということが、とても大切です。
角度に合わせる目に重要なポイント
角度を合わせるためにも、自まつ毛に合った、カールを選ぶことが、最初の時点で重要
になります。
自まつ毛が下がり気味なのに、カールが強いのを選ぶと、角度が合わず、付けづらいし持続性も悪い原因に。
反対に、自まつ毛の角度に沿わせられるカールを選ぶと、密着率が高まり、エクステの持ちが良くなります。
〜まとめ〜
今回は、グルーの適正量、装着方法を詳しく説明していきましたが、いかがでしたか？？
どちらも、記事を読んだ後に動画を繰り返し見ることで、よりイメージが近づきやすいかと思います。
ぜひ両方をもご覧くださいね。
〜この記事に出てくる商品〜
