シートタイプではない束エクステをケースから取り出す方法

こんにちは。

 

東京恵比寿駅から徒歩4分の立地に実店舗を構えている、セルフマツエク専門店のセルフレイです。

 

私たちは、セルフマツエク に関する豆知識をたくさんコラムに書いています。

 

さて、今日は、束エクステをケースから取り出す方法を動画に撮りました。

 

「エクステをケースから取り出して付ける」ということは、一見簡単なことのようですが、しっかり基礎を動画で見ると、より使用時のイメージが湧くのかなと思います。

 

シートタイプではない束エクステをケースから取り出す方法

 

セルフまつげエクステの収納の種類

 

さて、今回はケースに入った束エクステの取り方を書きます。

 

まず、セルフまつげエクステには2タイプの収納の種類があります。

 

シートタイプ

ケースタイプ

 

の2タイプです。

 

どちらもメリットデメリットはあり、

 

●シートタイプ

 

 

メリット
→シートから剥がせばすぐ使えるので楽

 

デメリット
→持ち歩きの時にかさばる

 

●ケースタイプ

 

 

 

メリット
→コンパクトで持ち運び便利

 

デメリット
→パフなどに一度置くため、手間が少しかかる

 

となります♪

 

どちらが、使いやすいとかは好みかと思いますが、現在は、シートタイプが主流です。

 

ちなみに、10年前(2007、2008年くらい)のエクステは、シートではなく、基本ケースか、小さい透明のジップロックみたいな物に(1本タイプも!!)に入っているのが主流でした。

 

シートが出回った時には、「これで、エクステを落とさないしとっても経済的!!」とみなさん思ったのではないでしょうか?(1本タイプのエクステは、ジップロックからパフに出す時にかなり溢れます。。。)

 

セルフまつげエクステをケースから取り出す手順

 

下記が、用意するものです。

 

(用意するもの)

1、ケース入りの束エクステ

2、ツイザー

3、パフ

 

下記が、手順です。

 

1、蓋を開けます

 

2、ツイザーの先で束エクステを使う分だけ取り出します

 

3、毛並みの少ないパフの上に置きます

 

4、ツイザーで、シート同様に綺麗に並べていきます(束の根元が下、束の毛先が上)

 

5、ツイザーでエクステを取り、グルー を付けていきます

 

動画にも撮りました!!

 

以下は、通常のセルフまつげエクステを付ける手順と同じです。

 

注意事項

 

束エクステをケースから取り出すときは、事前に手を洗い、手指消毒して、しっかり水分を拭いてから行ってください。

 

基本は、手は使わずツイザーで束エクステを取り出していきますが、絡み合ったものは指で外します。

 

そのとき、手に油分などが付いていると、エクステの持ちが悪くなります。

 

また衛生的にも良くないですので、極力手の油分はない状態で行ってください。

 

まとめ

 

さて、今日は束エクステをケースから取り出す方法をまとめましたがいかがでしたか?

 

シートタイプの撮り方は、こちらのコラムと動画にまとめていますので、こちらもご覧ください。

 

コラム

動画