【セルフマツエク/デザイン編】付ける束数でデザインを変えてみよう♪
こんにちは♪
セルフマツエク 専門店のセルフレイです。
実店舗の写真
本日は、セルフマツエク デザインの束数について編です。
セルフレイのセルフマツエク には、3本束(3D)、4本束(4D)、5本束(5D)、6本束(6D)、8本束(8D)、10本束(10D)、14本束(14D)、20本束(20D)など、種類が豊富にあります。
たくさんありすぎて、どれをセレクトして良いか、わからない方!!
本日は、束数を簡単に選ぶ方法をまとめて、
さらに、
束数によって変えるデザイニングの方法
を書いてきます。
▼もくじ
束数が少ないパターンと多いパターン
仕上がりの違い
束数が少なければ少ないほど(3~8本束まで)、とてもナチュラルな仕上がりで、束数が多ければ多いほど(10〜20本束)、ボリュームが出ます。
付ける量
「3~8本束の場合」
必然的に、束数が少なれば少ないほどたくさん付けないとまつ毛全体が埋まらないため、全体的に付ける場合は、付ける束数は増えます。
例えば6本束の場合、まつ毛を全体的に埋めたい場合は、平均して片目30束くらいは入れることになります。
ですので、3~8本束までは、全体的に付けるというよりも、全体を付けた後にさらに隙間を埋める付け方や、サロンのエクステのお直しで使う方法がオススメです。
また、目頭など軽めに付けたいところにオススメです。
ポイントラッシュ
エアリーフレアラッシュ
「10〜20本束の場合」
逆に、10〜20本束は全体的に付ける時にオススメで、片目5~10束くらい付けただけですぐ全体的に埋まります。
まさにセルフマツエク 向き。
簡単に時短で、まつげを付けることができます。
束数でデザインを変えてみよう
この10〜20本束は、全体的に同じ束数のエクステを付けるだけではなく、
強調したいところの束数を変えるだけで、イメージを変える
ことができます。
一番王道なのは、目頭〜黒目中央が10本束、目尻が20本束にする付け方。
こうすると、目尻に重さが出て、このような仕上がりになります。
↓
目尻を重めに付けた場合
このように、目尻2.3束だけ太めの束に変えても可愛いです♡
目尻に「長さ」ではなく、「重さ」を出すイメージです。
目尻に長さを出すのも可愛いのですが、お目元によっては、下に下がってきやすく、タレ目になりすぎる場合があるので、そういう場合はこのように束数を変えてください。
長さを変えずに、同じ長さで束数を変えるだけで、一気にゴージャス感が出ますよね。
この写真と同じ商品を使って、違うデザインも出来ます。
例えば、黒目の上に20本束、目頭、目尻などのサイドに10本束を付けると、黒目が強調されて、目力が出ます。
20本束は毛先だけでなく、10本束より根元が太くなるので、アイライナー効果が断然出て、写真写りもかなり良くなります。
まとめ
付ける束数でデザインを変える方法いかがでしたか??
セルフマツエクだって、サロンと変わらないくらいデザイニングの種類は無限大^^
セルフは自分で見ながらエクステが付けられるので、付ける前に、エクステを目元にあてて、仕上がりイメージをお好みに設定してから、装着してくださいね♪
〜このページの商品について〜
●クラシックラッシュ10本束
Cカール
長さミックス(10mm×1列、11mm×2列,12mm×1列)
chelco.co.jp/fs/chelco/gr209/gd195
●クラシックラッシュ20本束
Cカール
長さミックス(10mm×1列、11mm×2列,12mm×1列)