【セルフマツエク 】グルーのテクスチャーとエクステの組み合わせの相性

こんにちは。

 

セルフまつげエクステ専門店セルフレイbyCHELCOです。

 

現在セルフのマツエク普及に伴い、たくさんのセルフグルーが出てますよね!

 

結局何が違うの…??

 

どれを選べばいいの…??

 

と思われる方も多いと思います。

 

まず、それぞれのグルーの違いを見るときに大事なポイント、それはテクスチャーです。

 

グルーのテクスチャーと言われても、ピンと来ないと思いますが、この

テクスチャーが、エクステと大きく関係

してきます。

 

 

日常生活でも、サラサラタイプのアロンルファで付けやすいもの、ネバネバタイプの木工用ボンドで付けやすいものなどあると思います。

 

自分でまつげエクステを付けるときも、それと同じ感覚で、グルーのテクスチャーを選びます。

 

よくグルーのテクスチャーを説明するときに、「粘度がタイプ」とか「サラサラタイプだ」など説明がありますが、

 

果たしれそれがどうエクステと関わってくるのか…

 

という理由を、初心者の方にも分かりやすく記事にしていきます。

 

今日は、セルフまつげエクステを付ける際にとても大事になってくる、グルーのテクスチャーとエクステの組み合わせの相性についてのコラムを書きます。

 

グルーのテクスチャーとエクステの組み合わせの相性

 

グルーのテクスチャー

 

セルフマツエク は、付ける束の形状に合ったテクスチャーのグルーを選ぶことで、持ちや付けやすさが断然に変わります。

 

まず、セルフグルーのテクスチャーは2種類

 

ネバネバグルー(粘度が強い)

→グルーをすくったときに、糸引きがあるくらいもったりしている

 

 

サラサラグルー(粘度が弱い)

→グルーをすくったときに、糸引きがなくサラサラしている

 

 

この2タイプになります。

 

セルフマツエクは、基本はネバネバグルーが人気がありますが、お好みでサラサラグルーを使用する場合もあります。

 

各テクスチャーに合ったエクステの選び方

 

グルーのテクスチャーに合った束エクステは下記です。

 

ネバネバグルー(粘度が強い)

 

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【相性良い】

太めの束

グルーをすくい取った時、束エクステの根元の部分にグルーがこんもりと乗るため、初心者でも付けやすい。また粘り気で、自まつ毛とエクステをしっかり絡められるので持ちも良くなる。

 

【相性悪い】

細めの束(または1本タイプ)

グルーをすくい取っても、グルーが乗る部分がないので、根元からスルッとグルーが落ちてしまう。

 

サラサラグルー(粘度が弱い)

 

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【相性悪い】

太めの束

束をまとめている結束部分から、グルーが流れ落ちてしまう。

 

【相性良い】

細めの束(または1本タイプ)

1本タイプの根元の部分に、寄り添うようにグルーが付くので、自まつ毛1本に付けやすい。

 

手書きイラスト

手書きで書いてみました♡

 

 

どうでしょう??

 

グルーのテクスチャーと束エクステの相性の関係分かりましたか??

 

セルフまつげエクステは、基本、太めの束エクステを付ける方が多いので、ネバネバグルーが人気ですが、よりナチュラルに仕上げるために1本タイプを付けたり、セルフ下マツエクを付けるときは1本タイプなので、その時は、サラサラタイプがオススメです。

 

人気のグルー

 

ネバネバグルーでは、一番人気はこちら。

 

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セルフトップ

 

粘度は強いですが、強すぎず束エクステにグルーを付けるのに最適な粘度です。

 

サラサラグルーでは、一番人気はこちら。

 

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高速乾Fグルー

細めの束や1本タイプのセルフエクステの根元に、綺麗にグルーが寄り添って付いてくれるので、かなり付けやすいです。

 

まとめ

 

グルーのテクスチャーとエクステの相性の関係お分かり頂けましたか?

 

初心者の方は、まずネバネバグルーでセルフマツエク デビューがオススメ。

 

その後、慣れてきたらサラサラグルーにされるのがオススメです。

 

サラサラになればなるほど、グルーが薄づきになるので乾くのも早くなり上級者向けになります。

 

セルフマツエク をする際のグルー選びの参考になれば幸いです。

 

オススメ動画

 

グルーの適正量はこちらの動画をご覧ください。

 

【セルフグルーの適正量】セルフマツエク専門商材ショップが教えるグルーの取り扱い