セルフマツエク装着前に下まつげにテープを貼ろう
こんにちは。
セルフマツエク 専門店、セルフレイ byチェルコです。
今日は、自分でマツエクを付ける前にする下準備についてです。
セルフマツエクをする際に、ぜひして頂きたいのが、【下まつげのテープ貼り】です。
これをすることにより、格段にセルフマツエク が付けやすくなります。
自分でマツエクを付けるときは、利き手でまぶたを引き上げて付けるのですが、自まつ毛が下に向いていたりするとその引き上げだけでは足りず、まぶたが下がってきて、下まつげと上まつ毛がくっついてしまうことがあります。
くっついてしまった場合
下まつげと上まつ毛がくっついてしまうと、目が開けづらくなります。
特に慣れないうちは、付けることに意識を取られて、自まつ毛の上下の絡みまで気にすることができないことがあります。
ですので、テープを先に貼っておけば、未然に絡みを防げるのです。
このテープ貼りは一見簡単なようですが、何も考えずにはると、このようになります。
産毛が浮いてたり、何本かが出てしまうので、ぜひコツを掴んでください。
下まつげが出てしまっているパターンの写真
下まつげがしっかり抑えられている正解のテープの写真
▼もくじ
下まつげをテープで押さえる方法について
下まつげにテープを貼ったほうがいい人
下まつげにテープを貼った方がいいタイプの方は、
●セルフマツエク にまだ慣れていない
→慣れないうちは安全も考慮して、必ず貼りましょう
●下まつげが上に上がっている
→テープで簡単に押さえられます
●目尻付近が、上まつ毛と絡まっている
→目尻はテープをしっかり貼らないと、ぴょんぴょん飛び出るので、気合い入れて貼ります
●下まぶたがぷっくりしている
→テープを貼ると、まつげだけじゃなく下まぶたがグッと抑えられるので、下まぶたが浮きやすいタイプの方に効果的です
●上まぶたをかなり引き上げているつもりだけど、なんか見えづらい
→下まぶたが下に引き下がる分、視界が広くなり付けやすいです
となります。
下まつげにテープを貼る方法
それでは、早速、下まつげにテープを貼る動画を載せます。
使用するテープはスキナゲートです。
まずはこちらの動画をご覧ください。
付ける前の下準備編【下まつげをテープでしっかり押さえるコツ】セルフマツエク
どうでしょうか?
コツは掴めましたか?
下まつげのテープは、下まつげが抑えられられなくては意味がないので、しっかり動画を見てコツをマスターしてください。
テープ貼りのポイント
動画にもありましたが、テープ貼りのポイントは、
①目頭から貼ること
②まず最初に下まつげをしっかり押さえ込んでから、指でなぞってトドメをさすこと
③2枚のテープをV字に貼って、最後に上から一枚まっすぐに貼るとより補強できる
です。
②で、下まつげをしっかり押さえられない場合は、何度も貼り直してください。
また、動画にはないですが、テープは目幅ギリギリよりも、少し長めに貼るほうがいいです。
目の幅ギリギリだと、目の動きによってテープが動き、ヨレやすいです。
付けている途中でテープがヨレると、、、付けづらいです。
目幅から出して付けているテープの写真
下まつげにテープを貼ると嬉しいこと
ちなみに、このテープを貼ると、装着中目を閉じてしまった時に、グルーが下まぶたにつかずテープに付くのでとても安全です。
慣れないうちは、ぜひやってみてくださいね。
テープの代用品
ちなみに、テープは、リムーバーパットテープタイプでも簡単にできます。
リムーバーパットテープタイプだと、何枚も貼らず、1枚で済むので時短で簡単です。
粘着もしっかりあるので、ずれたりしません。
上まぶたにも貼ろう
下まつげにテープを貼ったら、上まぶたも貼ると、よりセルフマツエク が付けやすいです。
特に目尻は、指の引き上げだけでは、足りない場合があるので、テープを1枚貼っておけば便利です。
その時は、上まぶたにしっかり引き上げの線ができるようにしてください。
上まぶたのテープの貼り方
まとめ
今日は、セルフマツエク を付ける際に先にやっておくと付けやすい下準備「テープ貼り」についてのコラムを書きました。
セルフマツエク は、付ければ付けるほど上手くなり、一生自分でマツエクが楽しめます。
なので、細かいことでも少しずつ自分が付けやすいやり方を見つけて行ってくださいね。
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