セルフまつげパーマとセルフマツエク
大流行のまつげパーマやマツエク。
通常は、まつげパーマやまつげエクステは、まつげ専門サロンの予約を取り、美容師免許を持った専門のアイリストに施術をしてもらうのが主流です。
しかし昨今、セルフマツエクはかなりの方がされているようですが、セルフまつげパーマも大流行してるようです。
セルフマツエク同様に、自己責任となりますが、しっかり知識を持って行えば危険性は減るかと思われます。
そこで今日は、セルフまつげパーマやセルフマツエクについて、セルフで行うまつげについてまとめたブログを書いていきます。
▼もくじ
セルフまつげパーマ、セルフマツエクなどについて
なぜまつげパーマが流行しているの?
メイクに興味がある方なら、どなたでも自分の「まつげ」にはこだわりがあるのではないでしょうか?
また、誰しもまつげパーマやマツエクなど、何かしらまつげに施術をされたことはあるのではないでしょうか?
昨今人気があるのは、まつげにカールを出すデザインです。
アイメイクやまつげの流行は移り変わります。
少し前は、カールを極力出さずに、少々タレ目っぽいデザインが流行りました。
しかし現在は、ぱっちりまつげが上がっていて、瞳に光が入りこむようなデザインがとても人気です。
ただ、アジア人のまつげは、下がりまつ毛の場合が多いのが現状です。
そのため、人気のデザインに近づけるにはそれなりにまつげを上げる必要があります。
ビューラーやホットビューラーでもそれなりに上がります。
しかし、やはり洗顔後下に下がってきてしまいますし、毎日思い切りビューラーをするのも自まつ毛の負担になります。
そのために、まつげパーマが必要になるわけです。
下がりまつげの男性もパーマをかける方もいるようですよ。
まつげパーマとは?
まつ毛パーマとは、自まつ毛に「マツパ専用」のパーマ剤を使用し、カールアップするようにパーマをかけることです。
カールを出す際は、専用のロッドをまぶたに乗せ、そこに自まつ毛を貼り付けて、パーマ剤を塗って自まつ毛のカールを固定させます。
カールのかかり具合や根元の立ち上がりの具合などは、この「ロッド」の形が大きく関係してきます。
まつげパーマのロッドイメージ1
まつげパーマのロッドイメージ2
まつげパーマの種類
まつげパーマの種類は、まつげパーマ、まつげカール、アップワードリフト、パリジェンヌリフトアップ、ラッシュリフトなどいろいろな呼び方があります。
しかし、まつげにカールをつける施術はすべて「まつげパーマ」に該当します。
カールのデザインや、自まつ毛の根元の立ち上げ方などで、それぞれ各社名前を決めているようです。
まつげパーマはサロンでいくらくらいでできる?
まつげパーマをサロンで施術してもらう場合は、3,000~7,000円あたりが相場です。
まつげケアなどのオプションをつけるとまた値段が変わるようです。
●まつげパーマのメリット
ではこの流行ってるまつげパーマのメリットは、どのようなことでしょうか?
下記にまとめます。
①まつげが上がることによって目が大きく見える
まつげが下がっていて、瞳にかかってしまっている状態だと、日光や光などが入りません。
そのため、黒目にまつげの影がかかり、目がキラキラして見えません。
まつげをしっかり上げることによって、瞳に光が入り込み、非常に目が大きく美しく見えることができます。
少女漫画のヒロインなど、目がキラキラ描かれてることが多いですが、まさにそのような効果があるわけです。
②メイク時間の短縮
普段皆さんは、ビューラーをしてからマスカラを付けていますか?
その場合、ビューラーもその日によって上がり具合がマチマチだったりしますよね。
湿気や自まつ毛の育毛具合によって、下がってきてしまう日もあります。
しかし、まつげパーマをかけると、まつげにカールをつける時間がなくなります。
またある程度まつげパーマは持続しますので、持っている間は、毎回上がり具合を気にしなくて良くなります。
そのため、お化粧の時間が非常に短縮になります。
③汗や水に強い
マスカラやビューラー、まつげエクステの場合、水分には耐久力が弱いものになります。
しかし、まつげパーマは自まつげにパーマをかけるものになるので、プールや海などに行ってもカールは落ちません。
④ノーメイクでもかわいい
目元の化粧を落とすと、お顔の印象がかなり変わってしまいます。
でもまつげパーマをしておけば、目がはっきりするので、すっぴんになった時でも目元がナチュラルに可愛いままです。
旅行の時やお泊まりの時にとても助かります。
●まつげパーマのデメリット
ではまつげパーマのデメリットはどういったことでしょうか?
下記にまとめてみます。
①パーマ剤が合わない場合がある
やはりまつげに「パーマ剤」を使っていくものになるので、自まつ毛が敏感だったり、まつげが極端に弱い方は合わない場合もあります。
髪の毛同様、パーマ剤によって、水分が失われたり、パサパサになる場合もあります。
②自まつ毛以上の濃さは出ない
マツエクを装着せず、まつげパーマだけの場合は、自まつ毛以上のボリュームは出ません。
濃さは自まつげの量や長さ次第になるので、元のまつげが少なかったり短かったりする場合は、濃さが出ません。
③一度かけてしまうと、ある程度の期間は修正できない
まつエクの場合は、仕上がりが好きではなかったら、エクステを外せばすぐ自まつげに戻すことができます。
しかし、まつげパーマは一度かけてしまうと、約2ヶ月はまつげに何かしらの癖は残っている状態です。
そのため失敗すると、長期間落ち込むことになってしまいます。
まつげパーマはセルフでできる?
まつげパーマやマツエクは、それぞれ「持ち」があるので、ある程度の頻度で、再度また同様の施術を行わなくてはなりません。
しかし、まつげサロンでまつげパーマをかけてしまうと、毎回施術代を払わなくてはなりません。
そうすると、毎月のことなので非常に美容代のコストがかかってしまい、気が気では無いですよね。
かといって、定期的に通わないとまつげが下がってきてしまうため、いつもよりテンションが上がらないのが女心です。
また、サロンを調べる手間もかかります。
そこでネットなどでセルフまつげパーマの材料を購入し、自分自身で、セルフまつエクのようにセルフまつげパーマを行う方が増えているようなのです。
セルフまつげパーマの場合も、サロン同様に、まつげパーマ剤やロットなどを使用して行います。
セルフまつげパーマのコストは?
セルフまつげパーマは、セルフマツエク同様にコストがサロンに比べ非常に安いです。
大体キットが3,000円から5,000円くらいですので、サロンの一回の施術代とほぼ同じかそれ以下で、全て材料が揃ってるキットが買えてしまいます。
一度キットを購入してしまえば、まつぱをかける頻度にもよりますが、大体半年ぐらいは持つようです。
セルフまつげパーマは違法ではない?
このセルフまつげパーマ。
材料を買ったからと言って、自分で付けていいのでしょうか?
結論から言うと、答えはYESです。
セルフまつげパーマは、セルフまつエクと同様に、自分で自分にする場合は違法ではありません。
自分で髪を切るという事と同様の考えではあります。
ただし、まつげサロンでまつげパーマをかけてもらう場合は、国家資格のある美容師免許を取得しているプロにかけてもらうので、たとえ自分でパーマをかける場合も、しっかり練習し、まつげパーマの知識などをつけて、過信しないことが何よりも安全性にとって重要になります。
また、まつげパーマを人に施術する場合は、美容師免許や美容所登録が必要となります。
●セルフまつげパーマのメリット
さてここからは、セルフまつげパーマのメリットになります。
セルフまつげパーマのメリットは、セルフまつエクとほぼ同様になるかと思われます。
まず一番はコスパ面ではないでしょうか。
一回のサロンでの施術代を払えば(もしくはそれ以下)、全てできてしまうキットが買えます。
またコスパ以外の面では、予約不要も最大のメリットかと思われます。
たくさんまつげサロンが増えていく中で、自分に合うお店やメニューや、値段や口コミ、アクセスなどを見てお店を探すのは、正直少しストレスに感じてしまう方もいるかもしれません。
しかも実際行ってみて担当の方と合う合わないもわかりません。
「もしも気に入らなかったときにうまく伝えられなかったらどうしよう…」と言うネガティブな気持ちも生まれてしまいますよね。
また、自分の好みのまつげのカール感を、担当の方にうまく伝えるのが難しい!!と言う方もいらっしゃるかもしれません。
例えば左右で目の形が違くて、カールを変えてつけたい場合などもそうです。
そういった考えが浮かんだ時に、セルフでまつげパーマができるという事は、この先自分が自分の好きなタイミングでまつげパーマをかけられると言うことなので非常に便利です。
また、まつげサロンに行く場合は多少はお化粧などして、電車に乗り、きれいな格好で行かなくてはならないような気になります。
しかしセルフなら、おうちでビデオなどを見ながらのんびりとパーマをかけたり、お風呂上がりにゆっくり施術できるのは非常にメリットかと思われます。
●セルフまつげパーマのデメリット
セルフまつげパーマのデメリットについても書いていきます。
まず一番は、やはり美容師免許を持ったまつげパーマのプロにかけてもらうものも、自分ですることになりますので、それ相応の練習が必要だと言うことです。
特にパーマ剤は液体ですので、目に入ってしまう可能性もあります。
そうすると非常に危険性が高まります。
さらに、ロットに自まつげをうまく沿わせることができないと、自まつげが折れてパーマがかかってしまったり、癖があるままカールがキープされてしまう場合があります。
また放置時間などの知識がないと、時間を置きすぎてしまい、自まつげがチリチリになってしまう危険性もゼロではありません。
さらに先程申し上げた通り、まつげパーマはロットの形状によりかなり仕上がりが左右されます。
どのロットが自分に合うのかなどを見極めることも、専門的な知識が必要な場合があります。
以上のことを踏まえ、一式できるキットを買ったからといって、すぐ簡単にセルフまつげパーマができるとは限らないのです。
セルフまつげパーマの工程
基本的に、セルフまつげパーマもサロンでつけるまつげパーマも工程は同じです。
下記に4工程をまとめます。
1、自分の自まつ毛の状態に合ったロッドを探します。またこの時に、自分のなりたい仕上がりをイメージしながらロット選ぶと良いでしょう。
2、上まぶたにロットを貼り、自まつげを根元から1本1本貼り付けるように上げていきます。何も使わないと貼り付けてもすぐ取れてしまいますが、専用のグルーと言うものを使って上げていきます。
3、まつげパーマ専用のパーマ液をまつげにつけます。1液2液とそれぞれ10分程度放置し、その後拭き取りをする工程があります。
4、アイラッシュコームまつげをきれいに整えて終了です。
セルフまつげパーマを失敗させないためには?
さてデメリットなどをいろいろ書きましたが、セルフまつげパーマをする場合の知識を入れれば、失敗するリスクを減らすことができます。
下記にポイントをいくつかまとめますので、ぜひお読みになってみて下さい。
1、目元のコンディションのチェック
目の周りは非常に敏感なため、花粉症の時期だったり、目の周りがアレルギーぽい時などは、まつげパーマやまつエクなど絶対控えましょう。
また生理中や睡眠不足などの時も、敏感になりやすくなります。目元周りにストレスを感じてきそうな時は、セルフまつげパーマの施術はやめましょう。
2、自まつ毛にまつげパーマがかかりやすい状態にしておく
セルフまつげエクステもそうですが、自まつげに油分が多かったりクレンジング剤などが残っているとパーマがしっかりかかりません。
まずは、セルフまつげパーマをする前にメイク落としをしっかりし、洗顔などをしておきましょう。
また、事前にまつげをコーミングし自まつげの流れを整えていくこともとても非常に大事です。
まつ毛の油分は、セルフマツエク用のプライマーでも除去が可能です。
まつげ用プライマー
3、自分に合うロットを選ぶ
セルフまつげパーマの仕上がりを左右するのは、技術もそうですがロットの選び方も重要です。
ロットはサイズ展開や素材などが豊富です。
選び方は、自まつげがロットからはみ出さないものが鉄則になります。
自まつげを貼り付けて、ロットからはみ出してしまった部分があると、その部分の毛先は折れ曲がってしまいます。
またロットには、カールの形に丸みがあるもの、根元からしっかり立ち上がるもの、カール全体が緩やかになるもの、などあるので、自分の希望に合ったものを選ぶようにしましょう。
通常はセルフまつげパーマの初心者キットなど入っているロットは、初心者の方にも使いやすいロットが入っているので、そういったものを調べて選ぶと良いかもしれません。
また昨今はより簡単な、ビューラータイプのセルフまつげパーマもあるようです。
種類は少ないようですが、とっても簡単にできるようなので、まずはそこから試してみても良いかもですね。
セルフまつげ関連アイテムは現在は通販でしか買えないので、レビューを見ながら買うのが1番だと思います。
洋服やメイクなどと違って、まつげパーマのセットは危険性が伴う場合もあるので、良いレビューがたくさんあるものを買ってくださいね!
セルフまつ毛パーマのロッドに関しては、こちらのコラムにも色々書いてありますので、ご興味ある方はお読みください!
↓↓↓↓
4、セルフまつげパーマのやり方をしっかり知る
セルフまつげパーマをかけかた方は、YouTubeやブログなどでたくさんの方がアップしています。
自分に似た目の形の方を見るのが、1番仕上がりをきれいにする近道だと思います。
またロット選びも重要ですが、パーマ剤を塗った後の放置時間は自まつげに負担をかけるかかけないかの大事な決め手になります。
そちらも知識を付けてからセルフまつげパーマを行いましょう。
セルフまつげパーマの頻度
まつげパーマをし始めたら、サロンに行く場合は大体1ヵ月前後の方が多いようです。
まつげパーマをした後に、まつエクをつけたいと言う方も、だいたいそのぐらいのペースになるようです。
セルフでパーマを行う場合はかなりの費用が安くなり、また予約も不要となります。
そのため、カールが落ちてきたと感じたら、すぐパーマをかけたくなってしまうかもしれませんが。
しかし、やはりパーマ剤を自まつげに塗ると言う事は自まつ毛の負担なども伴ってきます。
そのため、セルフまつげパーマの場合もサロンに通う頻度と同じ1ヵ月前後が良いでしょう。
セルフまつげパーマ後のアフターケア
セルフまつげパーマをかけた後は、必ずまつげ美容液を塗ることをお勧めします。
パーマ剤によりまつげが乾燥してしまう状態になるので、しっかり保湿をしてあげましょう。
まつげパーマを塗ると自まつ毛イキイキ
セルフ下まつげパーマについて
基本的にまつげパーマと言えば、上まつげが一般的になります。
ただし最近はロットなどが豊富になり、薬剤等も種類がたくさん出てきたので下まつげにまつげパーマかける方も増えてきているようです。
下まつげにまつげパーマをすると、より黒目が大きく見えたり、下まつげのマスカラが塗りやすくなります。
また日本人は下まつげが上に上がっている(逆さまつげ)方が多いので、そういった方は下まつげを下に下げることによって睫毛が目に入りづらくなります。
まつげパーマではなく、セルフで付ける下マツエクをされたい方はこちらの動画もチェックしてください。
セルフまつげパーマを持たせるために
セルフまつげエクステパーマを行ったら、出来る限りしっかりカールを持たせたいですよね。
そのためのポイントを書いていきます。
- まつげ美容液を使用する
- ビューラーは使用しない
- 目元の負担を最大限
- 寝方を考える
となります。
とにかく、マツエクとおなじで自まつ毛の負担はできるだけかけないようにしましょう。
セルフまつげパーマとセルフマツエクの違い
ここからは、セルフでするまつげパーマとセルフでするマツエク の違いを説明します。
まず、まつげパーマは自まつ毛にパーマ剤を塗布して、まつげにカールのパーマをかける技法です。
まつげパーマの一番の特徴は、まつげが上がることになります。
次に、セルフでするまつエクは、自まつげに直接エクステをつけていくことになります。
セルフまつエクの一番の特徴は、まつげが増えたように見えるということです。
セルフまつげパーマとセルフマツエクどっちがいいの?
ではセルフまつげパーマとセルフまつエク、どちらをするのが良いのでしょうか?
それぞれメリットデメリットがありますのでお好みにはなりますが、セルフまつ毛パーマは、上記に書いたように、自まつげが上がります。
洗顔をしても自まつげが上がったままになりますので、そういった目がお好みの方はセルフまつげパーマを選びましょう。
そして、セルフマツエクは、とにかく自まつげが長く黒く、フサフサに見えるようにつけることができます。
今の自まつ毛よりもボリュームが足すことができるわけです。
洗顔後もまつげエクステがついたままなので、そのような目になりたい方はセルフまつエクを選びましょう。
また、セルフまつげパーマ後にセルフまつエクをするのも最強に目元が盛れるやり方です。
- セルフまつげパーマの最大の特徴→自まつ毛が上がる
- セルフマツエクの最大の特徴→洗顔後もそのままマツゲが盛れる
まつげパーマをしてからセルフマツエクはできるの?
「まつぱをかけて、その後自分でマツエクを付けられますか?」と思われる方も多いかと思います。
まつげパーマをした後にセルフまつエクをすると、自まつげが上がった状態のまつげにエクステををつけていくことになるので非常にぱっちりした目になります。
むしろ逆さまつ毛などで、マツエク装着後に視界を遮ったりして悩んでる方は、ぜひまつぱをかけてからマツエクをつけてストレスから解放されてください。
まつげパーマっぽくみえるセルフマツエクのコラムも人気です。
ぜひお読みください。
↓↓↓↓↓↓
【重要】セルフマツエクをつける前提のまつげパーマのおすすめのかけ方
ひとえにエクステの前にまつげパーマをかけたいといっても、どんな形でも良いと言うわけではありません。
かけ方によっては逆にエクステの仕上がりが汚くなってしまったり、大切な目元がきれいに盛れなくなってしまったりします。
下記2点を意識していただきたい、マツエクをつける前のまつげパーマに生かしましょう。
❶毛先について
まつげが全体的にまとまって束感があるようなまつぱのかけ方もありますが、そうすると自分でマツエクを付ける場合、かきわけが難しく、たくさんエクステをつけることができません。
例えば自まつげが10本しかない場合は、10本しかエクステはつけられないわけですよね?
しかし自まつげが50本あれば、50本分のボリューム、また50本分のボリューム束が装着できるわけです。
束などを装着する場合はもっと増やせます!
そのため、1本1本セパレートしたまつぱをかけるようにしましょう。
❷カールについて
自まつ毛の根元にカールをつけて思いっきり上げるのではなく、やや丸みを出したカールが良いでしょう。
束エクステなどをつける場合、根元から思い切りあげると、根元が前面に見えて仕上がりが美しくなくなってしまいます。
実際に、根元の立ち上がりをかなり強いまつげパーマをかけてしまい、自分でマツエクを付けづらくなったというお声も聞くので、気をつけてください。
まつげパーマをしてからセルフマツエクをお勧めしたい人
マツエク前のパーマをお勧めしたいのは、やはり自まつげのカールが弱い方でしょう。
セルフマツエクは、主に自まつ毛の下側にエクステを装着する場合が多いので、自まつ毛が下がっている方は、瞳にエクステがかかってしまう場合もあります。
ですので、この場合は、まつげパーマで自まつげをしっかり上げてからまつげエクステをするのが良いと思います。
まつげパーマをしたあとにマツエクをするならおすすめはどれ?
まつげパーマをした後は、自まつげのカール感が全然違ってくるので、いつもと違うエクステを選ばないと仕上がりが今までと全然違うと感じます。
普段のCカールなどの方は、Jカールなどにカールを弱めたり、普段12ミリをつけている方はより長く感じると思うので10ミリにするなど工夫しましょう。
実際にまつげパーマをした後にセルフマツエクをした写真
こちらは実際に、まつげパーマをした後にセルフまつエクをつけた場合の写真です。
カールを変えてつけてみたのでぜひ参考にしてください。
まつ毛パーマだけの写真
まつ毛パーマの後にセルフまつげエクステを装着した写真
写真左がCカール、写真右がJカール使用
元々はかなり逆さまつげの方ですが、しっかり上がってエクステが目立ってますよね。
このようにまつげパーマの後にセルフまつエクをつけると、非常に目がぱっちりして可愛いのでぜひやってみてくださいね。
装着しているエクステはこちらです。
キットなどでセルフマツエク一式セットとしても購入可能です。
全て揃ったイチオシセルフマツエクキットはこちらです。
セルフマツエクの付け方の基本の動画はこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=Zbv7knjTxA4&t=42s
また、ネットではなく実店舗でも買うことできます。
直接目に使うものだから、しっかりお店で話して書いたい!という方は、足を運んでみるのも良いでしょう。
まずはお試しから付けてみたい!という方は、こちらのセットが送料込みで990円でお得です。
期間限定ですので、もしクリックして在庫があればぜひご購入をお勧めします。
部分まつげお試しセット使い方動画
まとめ
さて、今回はセルフまつげパーマとセルフマツエク について記事をまとめました。
いかがでしたでしょうか?
空前のまつげブーム。
まつげパーマもまつげエクステもどちらも非常に目のイメージが変わるもの。
そして目元の仕上がりは女性にとって非常にこだわりがある大事なパーツです。
ぜひ本ブログを読んで、セルフまつげパーマやセルフまつエクをされる方の参考になれば幸いです。
またセルフまつげパーマも、セルフマツエクも、どちらもまつげに施術をされる方は必ずまつげ美容液を塗ってケアしてくださいね。
効果的な美容液の塗り方はこちらの動画を♪
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