セルフマツエク♪綺麗に付けるコツは、束の間隔にあった!!
こんにちは。
セルフマツエク 専門店のセルフレイです。
私たちは、自分で付けるセルフまつげエクステのレッスンや商材開発をしているのですが、それに伴い、写真撮影をたくさんしております。
ですので必然的に、外からみてまつげが綺麗に付けられているか ということをすごい研究しております。
今日は、セルフマツエク が綺麗に付けられる方法についてコラムを書きます。
▼もくじ
セルフマツエク が綺麗に付けられる方法
セルフマツエク が美しく付けられると、サロン級の仕上がりになり、満足度も高いばかりでなく、「え?本当に自分でつけたの?」という感じで誰もセルフだと気づかれません。
そのためには、束エクステをどう付けるかにかかってきます。
綺麗に付けられるとういうのは、やはり前から見たときに、ガタガタしていなかったり、隙間が空いてなかったりすることが一番です。
ガタガタしたり隙間が空いていると、アイライナー効果が薄れるだけでなく、ガタつきがどんどん強くなり、エクステが取れやすくなります。
反対に、綺麗に束が付けられていると、束の根元の部分がアイライナー効果となって、目力が出て写真写りも断然良くなるのです。
束の根元が太ければ太いほど、綺麗に付けられればアイライナー効果も出るけど、綺麗に付けられない場合ガタ付きが出るので、ぜひ美しく付けることを意識してください。
さて、束を付けるときにとても大事になってくるのが、
束と束を付ける間隔
です。
一番正解のイメージに近いのは、ケースに入ってる状態です。
わかりやすいように、赤丸を付けておきました。
このくらい毛先が重なって束を付けると、前から見たときにガタ付きや隙間もなく仕上がりが綺麗です。
こんな身近なところに正解があるので、付けるときケースを見ながら参考にしてください♪
束と束の間にエクステを付けたい時
ただ、ケースに入っている間隔で付けると、濃さをかなり出されたい方には若干薄いかもしれません。
そして、もし「もっと濃くしたい!!」と思って、青丸の束と束の間を埋めたい場合は、
根元が細めで、束数が多いエクステを付けるのがオススメです。
そのようなときに、ぜひオススメなのがこちら。
↓
です。
これは、イメージ写真にもある通り、束数が多くて根元が細い!!
特に、10本束、14本束はボリュームが出るのに根元が細いので、束の隙間を埋めるのにとても最適です。
ちなみに、これは、間だけでなく、単品で付けても可愛いです。
全て12ミリを12束ずつ付けています。
1本1本のエクステの部分も太めなので、しっかりボリュームが出ますね。
根元が細くて本数が多いエクステは、少ない自まつ毛にも付けられて、しっかり隙間も埋まるしとてもオススメです。
根元が太いものを使用すると、束と束の根元が重なってしまい、自まつ毛に負担があるだけでなく、違和感もあるので、気をつけましょう。
また束数が少なすぎるものは、間を埋めても自然すぎて、埋める前と変わらないので、束数が多いものがオススメです。
〜まとめ〜
セルフマツエクを綺麗に付けられるコツ、束の間隔について、いかがでしたか??
セルフマツエク は付ければ付けるほど、ご自分のまつげの状態や癖がわかって、綺麗に付けられます。
ぜひ、束の付ける間隔をマスターしてください!!
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