失敗しない!セルフマツエクをキレイに付ける簡単なコツ
こんにちは。
セルフまつげエクステ専門店セルフレイ byチェルコです。
今日はすでに、自分でマツエクを付けている方に向けて、付け方のコツについて再確認のコラムを書きます。
ショップに来てくださるお客様と「セルフマツエクのやり方」についてお話しする機会がありますが、たまに下記の2つことを知らない方がいらっしゃいます。
下記の2つはセルフマツエク を「失敗しないコツ」です。
それは、
■グルーを付けた後の束の裏側の拭き取り
■グルーの量
です。
この2つはとっても簡単で、やるとやらないでは仕上がり、付けやすさにかなり差が出ます。
今すぐできることなのでぜひ知っておいてください。
本コラムの紫文字の部分をクリックするとそれぞれアイテムに飛べるので、気になる方はクリックしてみてください。
▼もくじ
セルフマツエクをキレイに付ける簡単なコツ
セルフマツエク の付け方について
まず、セルフマツエクの付け方についてのおさらいです。
セルフマツエクの手順を簡単にまとめます。
【用意するもの】
【付け方】
①斜めカット綿棒に前処理剤(プライマー)を一滴垂らして、自まつ毛のお掃除をします
②ブラシで自まつ毛の毛流れを整えます
③グルーシートをグループレートに貼って、グルーを適量出します
④ツイザーをお箸を持つ持ち方で持ちます
⑤エクステの根元をつまみ、シートから剥がします
⑥エクステにグルーをつけます
⑦まぶたを引き上げ、自まつ毛の下からエクステを装着します
⑧エクステと自まつ毛を密着させるように、ツイザーで上下軽く押します
⑨グルーを乾かして完成です
装着部分は動画で見るとより簡単です⇩
https://www.youtube.com/watch?v=Zbv7knjTxA4&t=1s
付け方の詳細はこちらのブログもお読みください。
セルフマツエクの商品は、一度に全部揃うキットの用意もあります。
キットはサロン1回分の価格で5、6回分使えます。
また、下記はつけまのりで付けるお試しセットです。
お一人様一個限りですが、990円でなんと送料無料!
送料は280円が販売会社持ちなので、実質710円で両目で約5回は付けられるので、まずはこれから始めるのもオススメです!
期間限定ですが、クリックしてみて在庫があるようでしたらぜひこちらもオススメです。
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セルフマツエクを付けるときの失敗しない簡単なコツ1
さて、上記の手順の⑥の「エクステにグルーを付ける」というところなのですが、ここにポイントがあります。
束マツエクにグルーをつけたら、「束の裏側グルー」の部分をしっかり拭き取ることです。
皆さんちゃんとされていますか?
自まつ毛の下に付ける際のエクステの接着面は、「束の上側のみ」なので下側のグルーは必要ないのです。
1、まずはエクステをグルーに付ける
2、エクステをグルーから抜く
3、その後、このようにエクステの裏側のグルーを拭き取るのが超大事!!
拭き取った後のエクステはこのようになります。
【裏側を拭き取らなかったときのデメリットとは?】
■アイライン部分が凸凹する
→束の裏側についたグルーが均一ではないので、目のラインの部分でボコボコしてしまう場合があります。(下記に参考写真有)
■目をパチパチしたときに違和感がある
→束の裏側にグルーがたくさんついていると、目を閉じた時に下瞼に当たってしまったりします。
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■グルーが沁みやすくなる
→束の裏側にグルーがついてると、目の粘膜近くにグルーがあることになるため、敏感な方は沁みてしまう可能性もあります。
以上のことから、束の裏側は必ず拭き取ってください。
仕上がりの違いは、この写真を見れば歴然です。
束の裏側の拭き取りなしの場合は、確かに凸凹していて、目の視界にも入りそうですよね。
反面、束の裏側をしっかり拭き取った場合の仕上がりは、すっきりしていてとてもキレイです。
ぜひこの簡単なコツはやってみてくださいね!!
動画でやり方を確認したい方は、こちらをご覧ください。
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セルフマツエク を付けるときの失敗しない簡単なコツ2
ではお次は、失敗しないコツのパート2です。
それは、セルフマツエクのグルーの量です
グルーは、まつげを付ける接着剤のことです。
セルフマツエクのグルーは、目を開けたままでも付けられるくらい低刺激に付けられているので、接着力は多くはありません。
そのため、グルーの量をしっかり付けること!!がかなり大事になります。
グルーの量は多すぎても固まるのが遅く、持ちや仕上がりに影響するし、量が少なすぎても持ちがよくありません。
そのため、失敗しないために、ぜひとも正しいグルーの量を知っておいてください。
グルーの量については、1分でわかるこちらの動画をご覧ください。
6種類のセルフレイ 各グルーのテクスチャー&適正量まとめ
グルーの量はこちらの写真でも確認できます。
上記のグルーに関しては、下記の紫の文字をクリックでアイテムに飛べます。
↓↓↓↓↓
ぜひ、グルーの量の動画を参考に、最適なグルーでセルフマツエク をつけてください。
グルーの量は束の根元にこんもり塗布し、束を上から見た時にグルーでテカテカ潤っているくらいが理想です。
付けたときのこのテカテカは、完全に乾けばなくなりますので、気にせず多く付けましょう。
こちらは化粧品登録済みのセーフティーボンドという、一番無刺激の接着剤のつけてすぐの写真と、数時間後の写真です。
全然テカリがなくなってますね。
また、持ちが3、4週間の一番人気の「セルフトップグルー」はセルフに最適な粘度があるので、普通にすくいとれば、ちょうど良いグルーが束にまとわり付くように開発されています。
粘度が適度でないグルーは、束の根元にまとわりつくように、ご自分で調整して付ける必要があります。
そのため、セルフまつげエクステのグルー は「粘度」が大事になります。
ただし、粘度が少ないグルーは、シングルのエクステがつけやすくなるので、それはそれで人気がある接着剤です。
シングルを付ける動画も載せておきます。
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まとめ
セルフマツエクを失敗しないコツについてのコラムを書きましたが、いかがでしたか?
失敗しないコツは簡単な2つ。
- グルーをすくいとったら束の裏側のグルーは、グルートレイなどで拭き取る。
- グルーの量は束の上にこんもり乗るくらい、多めに付ける。
となります。
ちなみに、今回は自まつ毛の下からつける方法の場合でしたが、自まつ毛の上側か中央から付ける場合は束の裏側のグルーは適量必要になります。
自まつ毛の上側or中央からの付け方動画はこちらをご覧ください。
自まつ毛の上側に付ける方法を本邦初公開!
【逆さまつげやカールアップしたい方の付け方】セルフマツエク
また、セルフマツエク のセットは、ドンキやマツキヨ、ダイソーなどではなく、専門店で購入ができます♪
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